花壇の花(6月上旬)(No.1) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

6月2日、6月上旬の花壇にはどんな花が咲いているでしょうか。旧中の川沿いの花を中心に撮影しました。

旧中の川沿いです。

今の時期、ジャーマン・アイリスが満開です。

ジャーマン・アイリスは、中海沿岸~中近東原産のゲルマニカ種といくつかの原種アイリスとの交配により人為的に作られた園芸品種群です。

とても高貴で豪華な花を咲かせる宿根アイリスであり、古くからヨーロッパで愛されてきました。

花の色も白,黄,青,赤,紫,オレンジ、ピンク,茶,黒と、その色彩の豊富さと艶やかさで「虹の花」とも呼ばれます。

豪華ですね。

黄色もいいです。

紫系が多い気がします。

ジャーマンアイリスの名前からドイツ原産と思ってしまいますが、ゲルマニカというドイツアヤメが母体となっているため、このように呼ばれるようになったようです。

タニウツギです。

タニウツギ(谷空木)は、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られているそうです。ピンクが綺麗です。

ツリガネズイセンです。別名はシラー・カンパニュラータです。透き通るような青がいいです。プシュキニアに似ていますね。

こちらもタニウツギですね。白から赤になります。

コデマリです。

コデマリは、葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になります。白の小花を集団で咲かせますのでこの集団が小さな手毬のように見えこれが名前の由来となっているようです。

テマリカンボクです。

テマリカンボクは、花姿はオオデマリに非常に似ていますが別種です。オオデマリの葉は卵型で細かいギザギザが入るのに対して、テマリカンボクはカエデのように大きく裂けるので、見分けは簡単です。

ルピナスです。チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれます。

マリーゴールドです。花壇を飾る代表的な花です。

ヒナゲシです。

ピンク系のヒナゲシです。別名虞美人草 ( グビジンソウ )です。

グビジンソウ(虞美人草)名は、中国の伝説に由来しています。

「秦末の武将・項羽には虞と言う愛人がいた。項羽が劉邦に敗れて垓下に追い詰められた時に、死を覚悟した項羽が詠った垓下の歌に合わせて舞った。

この舞の後に彼女は自害した。彼女を葬った墓に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説から、こう呼ばれる。」(wikipediaより)

まだ続きます。

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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