「富丘西公園」と「稲穂ひだまり公園」 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

5月26日、「富丘西公園」と「稲穂ひだまり公園」へいきました。

最初は、「富丘西公園」です。

看板です。スズラン群生地と書いてあります。

こんな感じです。

富丘の地域は、スズラン群生地だったようです。

これまで市内で知られている中では最大規模の群生地(約3000㎡)で、札幌のシンボルフラワーとしても大変貴重な存在と言えます。

咲いていました。

可愛らしいです。

よく流通しているドイツスズランとの違いは、ドイツスズランは葉と花茎の丈がほぼ同じであるのに対し、日本のスズランは花茎は葉よりも短く葉に隠れるように咲きます。また、日本のスズランの方が芳香が少ないのが特徴です。

ウッドデッキになっています。

クルマバソウが咲き始めていました。

アカネ科アカネ亜科ヤエムグラ属の多年草。クルマバソウは、「車葉草」の意で、輪生する葉の形や大きさに違いがなく、放射状、車輪状に見え、そのつき方から「車葉」の名がきました。

マイヅルソウです。

葉の模様が家紋の舞鶴紋に似ることから、舞鶴草という名がつきました。

オオウバユリの葉です。大きくなりました。

続いて「稲穂ひだまり公園」へ行きました。近いです。

看板です。カタクリは、終わりました。

中は、こんな感じです。

こちらもクルマバソウでした。

コウライテンナンショウです。

科の多年草で別名マムシグサです。名前の通りマムシに似ています。

フタリシズカですね。まだ花は咲いてません。

咲くとこうなります。

和名の「二人静」は、2本の花序を能楽「二人静」における 静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものです。

クルマバソウの群落がありました。

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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