久々に「中の川」を散歩しました。例年だと、この時期は雪が多く散歩は出来ません。今年は、極端に雪が少なく楽々と歩けました。気温マイナス2度、晴れです。
左の木は、イチョウです。歩道は、融雪されています。
イチョウの冬芽です。小さいですね。
右は、エゾヤマザクラです。雪は少ないです。
ツリバナの冬芽です。
寒さを防ぐため鱗片(りんぺん)でおおわれています。
下手稲通りにつきました。
エゾニワトコの葉痕です。
葉痕は、落葉した葉の柄の痕跡の事で、葉への養分、水分などの官(維管束)の跡を言っているようです。
遠くの開拓橋まで歩きます。
途中、ダイサギを発見しました。
ダイサギです。
拡大します。
本州では、留鳥ですが、北海道では、稀な夏鳥で繁殖記録はないそうです。
観察時期は、3~5月、9月~10月と図鑑にかいてありますが、12月、4月に撮影しています。
(2016.4.9撮影)
今回1月に撮影です。夏鳥は、冬に暖かい地域で越冬します。
越冬つばめではないが越冬ダイサギでしょうか。不思議です。
ダイサギは、水生動物や魚などを捕食しますのでこの川は、魚が豊富です。
飛び立ちました。白は綺麗です。
優雅ですね。
少しずつ見えなくなります。
遠くへ行きました。
開拓橋到着です。
ユーターンです。
途中、みつけたエゾヤマザクラの冬芽です。
シラカバのオバナが残っていました。
最後に旧中の川を撮って帰りました。
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