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ブルゴーニュ便り2012⑩~Domaine Cacheux


Vosne-Romanee村の造り手さん訪問。

Romyuがブルゴーニュに到着してから、MYUの携帯に訪問OKの電話を入れて下さったドメーヌです。


ぶどうDomaine Rene Cacheux et Fils

28 Rue de la Grand Ville 21700 Vosne-Romanee

www.domaine-cacheux.com



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創業は1900年代初頭。現在の醸造担当は4代目のGeraldさん。近くにあるJacques Cacheuxは兄弟ドメーヌ。ヴォーヌ・ロマネに拠点を置き、2005年にはチャンボールミュジニーの畑を購入。


造っているのは以下のアペラシオン[かっこ内は試飲したミレジム)。

Bourgogne

Bourgogne Passetoutgrain

Chambolle-Musigny(2010)

Vosne-Romanee(2010)

Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots(2009)

Vosne-Romanee 1er Cru Beaux Monts(2009)


栽培面積3ha、リュットレゾネ。醸造はステンレスタンクとコンクリートタンク併用。熟成はオーク樽で18カ月。新樽比率は30~50%。村名Vosne-Romaneeは樹齢20年、粘土質の土壌が比較的深く力強い。対して村名Chambolle-Musignyは石灰系砂利でミネラル。3月にボトルしたばかり。1er CruのSuchotsは1haで二区画。樹齢は30年~50年。Romanee-St vivanと地続きな区画とEchezeauxと地続きの区画。


ラズベリーや花の香り、土やスパイスなど香り豊か、色も濃厚でタンニンもしっかり。Beaux Montsの方がスリムなボディに感じたのは石灰岩の比率が高いからでしょうか。うっとり。


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訪問の後、Vosne-Romanee村&お向かいのFlagey-Echezeaux村の畑を散策。


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リシュブールにクロ・パラントゥ、ロマネコンティ・・・

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ふらっと立ち寄ったワインショップではちょっと不機嫌なマダムにおびえながらもワインを購入(笑)。
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しおりで勉強しながらの畑散策。。
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ブルゴーニュ便り2012⑨~Domaine Henri Felettig

Chambolle-Musignyの造り手を訪問。

この村の造り手さんも大半が収穫前に夏休みをとっていて、アポ取りが難航していたのですが、どうにかOKをもらうことができたドメーヌ。


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ぶどうDomaine Henri Felettig

Rue du Tilleul 21220 Chambolle-Musigny

0033 380 62 85 09



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1969年にHenri Felettigが妻のレースさんとドメーヌを立ち上げ。当時は生産量の半分はネゴシアンに売り渡していたが、03年にHenriが引退し、息子のGilbertさんと娘のChristineの代になってから元詰め量を増加(今でも10~20%は樽売り)。現在もドメーヌ名はHenri Felettigですが、ラベル上は姉弟のGilbert et Christine Felettigとなっています。



当日はHenriさんが案内してくれました。


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栽培面積は12ha(うち11haが赤)。シャンボールの特級畑こそもっていませんが、1er CruはCombottes、Feusselottes、Fuees、Carrieres、Charmesと5つ所有。Gruenchers、Lavrottes、Plantesの一級畑にも畑を持っているが、Lavrottesは樹齢が若いのでネゴシアンに売り、残りの二つは区画が小さいのでアッサンブラージュしてChambolle-Musigny 1er Cruとして仕込んでいるとか。


造っているのは以下のアペラシオン(かっこ内が試飲したミレジム)。


Echezeaux

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Carrieres(2008)

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Fuees(2008)

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Feusselottes(2008)

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Combottes(2008/2010)

Chambolle-Musigny 1er Cru

Chambolle-Musigny Clos le Village(2008)

Chambolle-Musigny (2008/2009)

Vosne-Romanee 1er Cru

Vosne-Romanee

Gevrey-Chambertin La Justice

Nuits-saint-Georges Les Chaliots



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村名アペラシオンのChambolle-Musignyは10-12の区画のアッサンブラージュ。同じ村名でもClos le Village(粘土多い0.5ha/10樽)は畑名つきで樹齢50年以上の古木のみ使用。100%除梗後、3-4日低温マセレーション後、醸造はコンクリートタンク使用。樽での熟成は15カ月。新樽は1er cruで50%、村名で30%程度。



5つある1er Cruの中でHenriさんが一番好きなのはLes Carrieresだとか。ミネラル豊富でグロセイユの果実香、森の香りが芳醇ですが、タンニンが固く、舌触りなめらかになるまで時間がかかる。すぐ楽しめるタイプよりもじっくりじっくり待って、成長していく姿が好きだとか。Feusselottesは石灰岩系土壌ながら比較的平たんな土地なので土壌が深く、丸みがあるスタイル。Fueesは傾斜のきつい土地。


08は09よりもバランスが良くて長熟。09はボリュームと果実味。2012はやはり生産量は少し少なくなる見込み。


私も楽しませてもらいますね、とグラスになみなみ注いで一緒に試飲してくれたHenriさん。日本ではMottoxと言うところと契約しているらしいです。1er Cruのスタイルの違いがとてもわかりやすく、色々楽しむことができました。こちらでは4本ほど購入。



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ブルゴーニュ便り2012⑧~Chambolle-Musignyの家庭的なレストラン

Chambolle-Musignyのドメーヌ訪問の前にランチ&ちょこっと畑巡り。


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お店はご夫婦二人で切り盛りしている可愛らしいお店。

この村で食事をするとなると、こちらのLe ChambolleかMillesimeになるかと思いますが、こちらのほうが家庭的な雰囲気&お味。ワインリストもなかなかのものが揃っていますよ。


ナイフとフォークLe Chambolle

28 Rue Caroline Aigle 21200 Chambolle-Musigny

www.restaurant-lechambolle.com



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アントレは季節のサラダと卵のココット(Cremant de Bourgogneソース)、メインは白身魚のムニエルとBoeuf Bourgognion。

ワインは、G. RoumierのChambolle-Musigny 2007をチョイス。お花の香り、雨が降った後のような森のすがすがしい香り、そして凛とした華奢なボディ。村名ワインとはいえ、さすがですね。


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卵のココットはちょっとした感動モノ。ふんわりしたクレマンのクリームソースととろとろ卵が絡み合って・・それはそれは美味。

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白身魚はOmble Chevalierといって、サーモンの種類みたいですが、程よく脂が乗っていてこれまたクレマンのクリームソースとの相性がばっちり。このソース、どうやって作るのかな・・・知りたい!!Boeuf Bourgognionは定番中の定番ですね。去年もここで食べた気がします。


毎回ながらニコニコした奥様のてきぱきしたサーヴィス&裏切りのない安心感あるお味でとっても満足のランチ。


食後にちらっと畑巡り。


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憧れのVogueのMusignyの畑ラブラブ!。。。。いつか飲みたいなあ・・・



今回はChambolle-MusignyとVosne-Romaneeのワインを買いたいと思っていたので、レストランMillesimeに併設されているCaveauにも行きたかったのですが、あいにくのお休み。


次のアポに向かいます。