ちょっとアレな話で申し訳ないが、ここ数週間足の裏に魚の目というかタコというかそういうものができていて困っている。
ネットでいろいろ検索してみたりすると、靴があっていないとか足の裏の『圧』が原因であるとか、ヒールがよくないだとか、いろいろ書いてあるのだが、ここしばらく長時間まともに外出しておらず、たまに南伊豆の家に行くときなんかもサンダルみたいな楽なフット・ギアを心掛けているわたしにそんな心当たりなどなく、もしかしたらなんか新しい奇病かなんかじゃないのかと、ひそやかに怯えているのだが、やはりネットの情報によると(コレ以外情報がない)、魚の目の症状に間違いはなく、「なんかあたらしい病気なんじゃないだろうか？」と不安になるたびに、同じサイトを閲覧して、ほっと胸をなでおろすという不毛な行為を何回も繰り返している。
スピール膏というシールみたいなもんを張って直すらしいのだが、魚の目がある程度成長していないとダメらしく、元来せっかちな性分であるわたしは、ちょっと大きくなるとこれ、オぺすればとれるんじゃね？とか思ってしまい、アルコール・ランプで消毒したナイフでガリガリとこそげ取ってしまう。もちろん痛みはあるし、出血も少々ある。けれども自分の手でそれを行う快感的なものがこみあげてくるので、そのオペを魚の目が成長する前にガリガリやってしまうのだ。なんかもう変なアレに目覚めちゃうんじゃないかという行為ではあるのだが、無論そんな素人の施術なんかでは、魚の目の芯がとれるはずもなく、数日後には復活を許してしまうという、悪しきスパイラルがわたしの足の裏で繰り広げられている。
今回は我慢しまくって、さっきスピール膏を貼った。これでこのスパイラルから解き放たれると信じたい。
***
そんなわけで、本日の作業はと謂いますと、今ではすっかり貴重になったエチオピア・オパールを研磨しておりました。今までで最高額のオパール原石(つっても２０００円しない)
まぁ、水を含んでいる状態ではなかなかよろしい。一晩置いて安定したらどうなるかだな・・・。
てなわけで新作。
NEW！ ピンク・トルマリンのネックレス [ショップページ]
***
全然関係ないんだけど、お昼ご飯たべた直後くらいにギョーザが食べなくなって即仕込み。
夜になったら焼きまして。
ギョーザです。ギョーザはなるべく薄い皮で、外側は小麦粉とか流し込んでパリッとさせるのがよろしいようで・・・。
中はじゅーしー。んめぇず。
いじょー。