①の続きです。


 


労働金庫の積立預金(エース預金)

月2万円

会社の組合から案内が合ったので加入。利率はほぼゼロで入っている意味はありませんでしたが、特にお金を使う用途もなかったので加入しました。

無駄遣いをしないための先取り貯金の効果はありました(もともとドケチなので無駄遣いしませんが)。

 

投資信託の積立を始めたころに解約して、投資資金に充てました。

 

会社の財形貯蓄

月1000円、ボーナス払い3000円


会社に、財形貯蓄を何年か契約していると住宅ローンの補助が受けられるという制度がありました。

その権利を取得するために積み立てていました。

こちらも利率はほぼゼロで運用上の旨味は無しです。

 

最近その制度が発展的に解消されて誰でも補助が受けられるようになり、解約しました。

 

解約するときに振込手数料を取られてわずかな利子がほぼ消えました。

契約時に商品券をたしか1000円分もらったのでトータルではプラスで終えられました。

 





確定拠出年金(DC)
新入社員研修の時にDCの説明がさらっとありました。

人事から、自分で運用します、でもリスクがあります、その用紙に運用割合を書いてすぐ提出してください、

とせかされて運用割合を決めた覚えがあります。

 

少し株を触っていたのでバランス型(国内外株、債券、貯金)に設定しましたが、同期の一人はよくわからず全部預金型にしていたそうです。

 

リーマンショック後の株安の頃でしたので、バランス型でもそこそこ利益はのってましたが、このとき外株100%に設定していればとは後の祭りです。

 

ある日、運用方針を大きく変えて、外株100%に全振りするきっかけがあるのですが、それは機会があれば投稿します。


ここに少し書いてある会社のDC研修のことです。


 

さいごに

社会人1年目から毎月、持ち株会1万円、個人年金1万円、積立貯金2万円、財形貯蓄1000円の計4万1000円を運用なり積立していました。

パフォーマンスとしては大したことないものばかりでしたが、その後の投資信託や個別株運での種銭形成には役に立ちました。



あと、会社にはお得な制度がたくさんあると思いますのでイントラの福利厚生のページなどをよくチェックしてみることをオススメします。