センスプレイについて
先月末にアップしたストパニ動画ですが、そこそこ反応があって良かったです。先日、この動画をめぐってツイッターで感想をいただきました。「センスプレイの効果って、ヘイトカットだったんだ…」なんて。この反応、初めてではないんですよね…。以前、あるスカイウォーカー(自然調和90が含まれる複合シップ)さんと話した時にも、センスプレイにヘイトカットの効果があると把握されていなかった…なんてこともあり、このテクニック、分かりにくいんだと思います。そこで、改めてどんな感じか、書いておこうかなと。以前にちょっと触れたこともあるんですが、赤の下線は、いったいどういった事象を指しているのか、私にもよく分かっていません。ひょっとしたら、MOBの感知範囲が少しばかり狭くなっているのかもしれない、と思うことはありますが、確証なしの憶測に過ぎません。分かっていることを書こうと思います。まず、先のストパニの動画で、敢えて微妙なモノの言い方にしておいたので、その意図を説明することから書きます。改めて動画を貼っておきます。この動画で、私は、「タゲ切り」(ターゲット解除)と呼ぶよりも、「ヘイトカット」と呼ぶ方が適切、なんて字幕に書きました。どういうことかとハッキリさせておきますと、「タゲ切り」にもならないことはないんです。だから、Wiki の分類とかも全く間違っていないと思います。しかし、センスプレイ単独で、「タゲ切り」を成立させるには、条件があります。※ ここでは、「タゲ切り」=MOBからターゲットされている状態を解除し、 かつターゲットにされていない状態を指すと思ってください。それは、端的に言えば、センスプレイ後に、MOBの感知範囲から逃れている、ということ。逆に言えば、センスプレイ後に、感知範囲に入ったままでは、再びターゲットにされてしまいます。その結果、「タゲ切り」テクとしては実感されにくいんだと思う。しかし、ダメージなどによって発生したヘイトはリセットされているはずです。まぁ、お馴染みの手である、グレイブヤードミスト(墓地霧) + テラーチャーム というコンボで、テラーチャームを入れる前に、準備段階として墓地霧を入れて知覚範囲を狭める必要があるのと同じことです。感知範囲に、ターゲットにできる対象が入っていなければ、センスプレイ単独で、このようなプレイをすることも可能です。ぶっちゃけ、これはストパニ相手に、やらかした失敗プレイなんですが、墓地霧を使わずとも、ストパニはしっかりPOP地点に戻っていきます。余談ですが、センスプレイの効果である足跡の印が、上空へと伸びていって、綺麗なもんだなー、なんて思って見ていました。で、実戦的な話。ターゲットを解除したい場合、どうするか。予め墓地霧を入れておく以外にも、色んな手があります。その1.私が好む手のように、ネイチャーミミック等の透明化テクで隠れてしまう。手堅い一手です。戦闘をお好みのタイミングで中断できます。その2.テラチャとは異なり、センスプレイは走りながら入れることが可能です。知覚範囲から逃れるように走りながら、言い換えると、側面や背面を取るようにしながら、センスプレイを入れれるならば、「タゲ切り」になります。上のやらかしたストパニ動画では、私の意図していた結果ではなかったですが、側面に回り込むように入れています。ペットが注意を惹いているからできることではありますが…。その3.これは、地形条件や脚力に左右されてしまう手ですが、センスプレイを入れた後に、全速力で逃げて、感知範囲外に逃れる。あるいは、物陰に隠れてしまう。私自身、あまり多用する手ではありませんが、物陰に隠れるのも有効な手だったりするんです。例えば、こんな感じ。例えば、木(伐採対象ではない)の陰に隠れたりも有効な手です。是非、試してみて欲しいと思う。上の動画のロケーションは砂漠なので、その場合だと…起伏を利用するのも有効な手です。この場合、MOB1からは逃れられます。もっとも砂漠の場合、飛んでいるストパニ(MOB2)の場合、起伏に隠れても見つかってしまいそうですが…蛇足ですが、デスワームの体の中心はやや高めに設定されており、少し高いところからの視点になっています。極端な話、遠距離攻撃などで、<ターゲットが見えません> というように表示される位置関係を取れれば、透明化などの手段に頼らずに、「タゲ切り」をすることも可能です。このように考えていくと、センスプレイが含まれる自然調和のスキルって、よく考えられているように思いませんか? 自然調和50 ツイスターラン 自然調和60 センスプレイ 自然調和70 ファルコン ウィング素早く逃げたり、物陰に隠れる場合の補助手段が、ちゃんとセンスプレイの前後に用意されているんですよね。※※※墓地霧+テラーチャームのコンボを引き合いに出したので、もう少し、テラーチャームと比較しつつ、センスプレイのヘイトカットの性質について少し書いておきます。テラーチャームが、ごく短いとはいえ、持続型のヘイトカットだとすると、センスプレイは瞬間的なヘイトカットです。余談ですが、リーシングスカイ(砂嵐)の効果は、持続型のヘイトカットです。テラーチャームが、その効果時間中、ずっとヘイトを下げ続けるのとは異なり、センスプレイは一瞬でリセットするだけです。戦闘メッセージに出力される、「○○のセンスプレイの効果が切れた」とは、対象の足跡に印をつける効果のことのみを指していると思います。ヘイトカットとは恐らく無関係。何らかのデバフの効果中に、テラーチャームを入れると、デバフによるヘイト上昇は、テラーチャームによって相殺されると思いますが、センスプレイには、このような効果はありません。例えば、ノンアクMOBに、デバフ⇒センスプレイと入れると、一瞬POP地点に戻るかのような挙動を示しますが、すぐにまた襲ってきます。なので、使用する場合には、DOTダメージの出る魔法等は勿論、デバフを入れていないか、注意する必要があります。※※※最後に…多頭テイマ以外でも、センスプレイは使えます。けっこう前の動画になりましたが…改めて。この動画の中で、だいたい2通りの使い方をしています。第一に、POP地点に戻すためのセンスプレイ、第二に、ミラージュミミックの分身に確実にターゲットを移すための用法です。第二の用法は、動画の4:27くらい、5:25くらいに使っています。本体がダメージを稼ぎ過ぎると、分身にターゲットが移ってくれず、真っすぐ本体へと向かってきます。これを防ぐため、一度稼いだヘイトをリセットしています。解説を入れていない何気ないプレイですが、一応、意図としてはこういうことがありました。まぁこういう用途も、テイマやっていたからパッと思いつけたんですよね。色んな構成をやってみるのも悪くないものです。忍者は面白いのでもう少し動かしたいのですが、いかんせん、育成に時間を取られすぎている…ペット業界は闇が深いです。