本中毒、映画中毒、仕事中毒、そして...恋愛中毒 -91ページ目

■書評 F・W・クロフツ『樽』 創元推理文庫2013/11/20

樽【新訳版】 (創元推理文庫)/F・W・クロフツ
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本屋で見かけて、ふらっと購入。
僕はミステリファンではないので、推理小説と言うモノもあまり読まない。
だからなのか…この作品の面白さが良く判らなかった。

没入感があまり得られなかったのが、その理由かも知れない。
ただリーダビリティは非情に高いと思う。
ちょっと分厚い文庫なのだが、出張の行き帰りの電車の中で読み切ってしまった。

■映画 『ルパン三世 カリオストロの城』 1979日本

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先週の金曜日に放送していたので、久しぶりに視聴。
同日に石川五右衛門役の声優 大塚周夫さんが亡くなっていたのだが、それは視聴後に知った。

宮崎駿の長編劇場映画監督第1作。
ルパン三世の劇場版の中では最高の出来。

ルパン三世という設定を抜いて、お話としての全体の構成もとても良く出来ている。
アニメと言う事で、ついつい荒唐無稽な大風呂敷を広げてしまいそうな題材なのだが、そこも適度に抑えて普通に映画としての鑑賞に堪えられる内容、なのに陳腐ではない。
レイアウトや作画も破綻しない。
(『ホルス』から『母をたずねて三千里』まで画面設計をしてきた宮崎駿と、ルパン三世のTV1stシーズンの雰囲気を作り上げた作画監督の大塚康男の仕事だから、その辺は間違いないのだが…)

何度観ても飽きない佳作。
僕自身、宮崎駿の作品の中で一番繰り返し観た作品。
これの主題歌『炎のたからもの』も良いんだよなぁ…



クレモンティーヌがカバーしているのがあったから、これもおまけ

ホテルのエアコンディショナー問題

出張する。
場合によっては宿泊出張。
宿泊になるとホテルとか旅館に泊まる。
大抵は出張先の駅の近くにあるビジネスホテルになる。

ホテルとビジネスホテルの違いは何だろう?
それはおそらくホスピタリティと言われる部分と思う。
ホスピタリティとは「親切なもてなし、歓待」だ。

ビジネスホテルには洒落たレストランはないし、ルームサービスもない。
おそらくコンシェルジュもいない。
夜に寝床と風呂とトイレを提供して、その他の事は自分でどうにかしなさい。というのがビジネスホテルだ。
仕事の出張で使うにはそれで十分だ。

しかし…
現状のビジネスホテルで致命的なのがエアコンだ。
ベッドの布団が薄いため、冬はエアコンを点けっぱなしで寝るのだが、動作音がうるさい。
明け方に目覚めてしまい、眠れなくなった出張先のベッドの中で考える。
高級ホテルと言われるホテルのエアコンはどうだったろうか(まぁ、それほどそういうホテルに泊まった事があるわけではないのだが…)

ビジネスホテルでは、一般的に室内ユニットが部屋の壁に直接むき出しに取り付けられている。
これが騒音の元になる。
高級ホテルでは室内ユニットは部屋の中にむき出しににはなっていない。
格子がはまった空気の吹き出し用の穴が壁に開いていて、そこから温度を調節された空気が出てくる。
もちろん温度調整の効きは悪かった様な気がする。
しかし、音はあまりしなかったのではないか。
自ずから部屋の構造も変わってくる。
なるほど…

なんとなく、ホテルとビジネスホテルの大きな差異にたどり着いた様な気がする。
しかし、エアコンの動作音とかに代表されるビジネスホテルの騒音環境は、ビジネスホテルに求められる機能としても問題の様な気がする。
隣の部屋のトイレやシャワーの音とか、廊下を歩く人の気配とかは、睡眠の為の環境として問題だろう。
いずれかのホテルチェーンさんが、僕のこのブログを読んで音が静かになるように配慮したビジネスホテルを造ってくれたら良いのだけれど…