タブレットって錠剤のイメージ(ノ∀｀；)

私みたいに古い人間はタブレットと聞いて錠剤?と思ってしまいます
しかし、広辞苑で調べると、ペンでなぞってデータを入力する装置「コンピューター」と
ああ化石人間になってもうたと悲観・・・
挫折に悲観の我が人生！怖いものなど・・・なんて決心した訳じゃないですが、云わば衝動買い

これはICONIA-a200と云う日本エイサーの商品でしてOSはアンドロイド3.2のタブレット
画面は10.1インチで静電タッチなるしろもの♪
衝動買いとて価格はシビアーに吟味、本体、液晶保護シート、レザーカバーを含めて２万円以下
と・・・販売店はやってられないでしょうね

オモチャ同然のスマートフォーンとオモチャその物のタブレット
主な使用は音楽と・・・ゲームもしない通信も嫌なのにアホは治らないのですね

ニコール・マリー・キッドマンを再び

前回はペンシルデッサンから色鉛筆にて着色し、何も手を加えずでしたが
　それはそれなりにシンプル私的にはもう少し捻りが足りなかったと反省も有り、再度描く事にしました

かなり念入りに着色してスキャナーで取り込み、バックもフォトショップで加工しました。
しかし、そのままではやはり粗さが目立ち過ぎてどうも納得行かない・・・
もう乗りかかった船とばかりに修正と加工の繰り返しです

苦心して描いたヘアーはなるべくイジリたく有りませんでしたのでそのままにして、顔全体と
ドレスをソフトに仕上げ、瞳も更に強調してみました
写真ですともう少し顔が赤いのですが、何か酔った感じに見えましたので敢えて私は逆に
白っぽく表現してみましたよ

いつものようにネームを入れてパネル縁を付けて完成です
毎度のことながら、完成すると何か不満が残る・・・ああすれば好かったとかこうすればと
発展途上人だからしょうがないよね

浮いている?

『透明過ぎる海』
毎日、暑い日が続きますねぇ
私の住んでいる札幌も先週水曜日から一週間連続で30゜超えとなり昨日28゜で少し涼しく感じるくらい珍しい現象ですから、皆様の処は大変と思います
暑中見舞いにもなりませんが、ちょっとユーモア感じる不思議なピクチャーを紹介しますね

この画像は、地中海に浮かぶイタリアの島、ランペドゥーザ島で撮られた写真だそうです。
何回見直しても、船が浮いているようにしか見えません。ものすごい透明度です

クルーザーから飛び込んだ人々がよりアクセントになり船だけが浮いて見えませんか

おそらく水深があまり深くないのと底が明るいから光も反射してこの様に見えるのでしょうね
それにしても透明度が凄いのと綺麗な海ですね

この様なサイトシーイングを眺めていると地球を汚してはいけないなぁ～とつくづく思う私でしたね

青い瞳のニコール♪♪

『ニコール・マリー・キッドマン』
ハワイ生まれのオーストラリア女優、とても澄んだブルーの瞳が知性的で今年４５歳にはみえない素敵な美人ですよね

７月１０日頃から写真を見ながら鉛筆デッサンを始めましたが、なかなか気に入った下絵に
ならずに苦労しました
体調も手の具合も悪かったから気持ちが入らなかったのが本音ですけど・・・
なんだかんだと半月も掛かってしまいましたし、本当は未だ不完全なんですがこのままだと
途中で放り出してしまうと思い妥協してしまいました

随分映画に出演していますけど、私の気に入った顔の画像が中々無くてポストカードの写真が
一番好きな流し目でしたので見本にして描きました
しかし、こうして並べると手抜きばかりが目に付いてしまい恥ずかしいです
ヘアーカラーはブロンドよりもブラウンに近いように思えますが、ここは描き手のイメージということで・・・

札幌も連日暑い日が続いてゲンナリ
益々ナマケモノお化けになってしまう私でした

ポートフォリオ

【Portfolio】
最近、フェルメールでブログ更新が偏ってしまいました
今回は私の趣味の一つ、ステーショナリーの話題にしてみます(これも今年、多いなぁ～)
話題が少なすぎるというか・・・部屋から離れていないからなぁ～・・・

そんな事でご勘弁をさて本題の『ポートフォリオ』ですが、これは日本語で紙挟(かみばさみ)とか折り鞄(おりかばん)なんて訳します。
そうですねぇ、ちょっとした有名ホテルとか観光旅館に必ず置いてあり、ご案内とかパンフレットなんかが挟まれている物ですから皆さんも好く見られていると思いますよ

『牛革製ブラックタイプ』
これはサイズがA4版とB5版で５年位以前に地元の革製品製造会社に作って貰った物です。
薄くて持ち運びに便利ですから仕事に好く使っていましたね！見積もりでお客様宅や会社での打ち合わせなんかでね
人様の処に訪問して、書き込む道具ですから１００均や薄いバインダーだと失礼に思いますので私の拘りですけど・・・。

『牛革製ツァイトベクター社』　
これもかれこれ３年は使っていますが、やはり本場の物は厚紙に革を被せただけじゃなく、クッションを利かせていますね
普段、普通に使っている物ですから目が行き届いているというか非常に丁寧に作られています。
イタリア職人の革製品には伝統がありますからね
やはりこれにはふさわしい紙を挟みたいと思い、バンクペーパーを・・・一冊１５００円もしますが、万年筆やデッサンには最適です。しかしサイズはA4版じゃなくリーガルサイズです。私にはこのサイズはイリーガルですけど・・・

『フライトジャケット地製ALPHA社』
これは先月末に届いた物でして発注して丸４ヶ月以上も待たされましたもともとアメリカ、アルファー社は米軍のフライトジャケットなどを作る会社ですから
有名なMA-1とかCWP-46P(トップガンでトム・クルーズとか着用)やN-3Bなんてのは若い方なら
どれか持っていて冬に活躍してくれているとおもいますよ
以前にこのタイプで出来たシステム手帳とポーチを手に入れていましたし、入院中のポーチ代わりに役立ちましたから、退院して直ぐ注文しました
これなら不自由な身体でも多少乱暴に扱ってもと・・・
しかし、外に出る機会も勇気もなく部屋で眺めるだけですが・・・

人から見るとこんなものに何万円も掛けてバカみたいと思われるでしょう・・・実際、内の奥神さんも呆れて何も言わなくなりましたわ