2014 シャサーニュ・モンラッシェ ル・コンシ・デュ・シャン(ユベール・ラミー) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

ビストロ・デトワにて。

 

 

 

 

箕面ビールからスタート。

 

 

 

 

雲丹のクレームブリュレ、白海老、カラスミ。

 

 

 

 

・2014 シャサーニュ・モンラッシェ ル・コンシ・デュ・シャン(ユベール・ラミー)

 

白のボトルはこちらを。抜栓直後は結構な固さ。果実の膨らみはあまり出ておらず、鋭い酸とギシギシのミネラル。若いシャブリみたい。ただ奥に果実の芯が感じられるので、時間をかけていくと…どんどん果実味が伸びてきて、余韻の甘味が出現。しかし終始タイトめなバランスは崩さず、ピュリニー的な美味しさに感じられた。リリース後5年経過して、そろそろ美味しくなってきたぞ(笑)

 

 

 

 

 

 

ニジマス、根セロリのピュレ。

 

 

 

 

パテ・ド・カンパーニュ、生ハム。

 

 

 

 

赤ワインのボトルはお店からこちらを。アルザスのピノ・ノワール。

ナチュールらしいストレートなジューシーさと少しの豆、バナナのニュアンス。

 

 

 

 

胡瓜のジェノベーゼ、鮎。

 

 

 

 

スズキのポワレ、ビスクソース。

 

 

 

 

仔羊、フムス、タプナード。

 

 

 

鯖のバーガー!

 

 

 

 

締めのデザート。ご馳走さまでした!