2005 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル(ミシェル・コラン・ドレジェ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

Mr.ジャイエ氏と宮もとへ。この日はスーパーヘルプのベテランソムリエさんが!

 

 

 

 

グラスでシャルトーニュ・タイエのレ・ゾリゾー。

熟れたりんごの甘味と少しの熟成感。上等なグラスシャンパーニュ!

 

 

 

 

雲丹、新玉ねぎ、コンソメ。花穂。

 

 

 

 

・2005 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル(ミシェル・コラン・ドレジェ)

 

白は私からこちらを。6年前に飲んで以来かな。で、前回のボトルはまだ若く固さを感じたが、これは経年変化かボトル差か、色は濃くピークは少し過ぎかけ。鼈甲飴の甘み。この畑だけに何とか酸は引き締まっているので、ダレずに飲み侑めることはできるが、のっぺりと表情に乏しい。ちょっと消化不良気味な1本。このあたりのVTの白は難しい…

 

 

 

 

フォアグラ、黒トリュフ、マッシュルーム。

 

 

 

 

毛蟹、うるい、紅玉、キャビア、すだち。

ちょっと句切りが早いが、続きは次回で!