ブログ写真の蜂蜜について
食べ物を諦めない女
あかちゃんはスヤスヤねんねしている姿が一番・・・
この隙に朝食。授乳中なので妊娠中に引き続き色々制約があり禁欲中ですが、朝ごはんにフレンチトーストは食べます!白砂糖は使わず、純はちみつ(今日はサクラ)と豆乳と卵、菜種油を少しだけフライパンに入れてこんがりと・・・。パンはココアパンと普通パンです。5枚切りの厚さを6等分したのを一切れずついただきま~す。
純はちみつをスプーンにすくって小一時間置いておいて舐めてみたら金属の味がしました。
はちみつって金属(鉄分)を溶かすそうです。
飲み物はカフェオレといきたいところですが、カフェインNGなので麦茶を濃く出したものに低脂肪乳を入れて。
水出し珈琲を温めてカフェオレにすることもあります。低脂肪か豆乳を入れるのですが、最近豆類は赤ちゃんのおならの原因になるとかで、さらに制約が加わりました。
でも私の食生活で豆を避けて通るなんて不・可・能~。きなこに豆腐に豆乳に納豆にあんこに豆サラダ・・。
久しぶりにおからクッキー作ろうと思ってたけどおからも豆ですやん・・。
先日摘み取って乾燥させたラベンダー、今はお店に置いてあります。オイル添加は無しで天然のお花だけの香りです。今だけの季節の香りなのでぜひお店で手にとってみてくださいね♪
あ・・起きた・・・。
ひとりで蜂蜜舐めてるなあ~・・!
あたちにもちょうだい~。
だめです。
赤ちゃんは蜂蜜舐めたらダメなんだよ~。死んじゃうよ~。
1歳未満の乳児にはちみつは与えないでくださいね。
かなしく しろく うつくしく
5月になり、桜は散ったけれど様々な花が咲き始めた。
つつじ あやめ はなみずき マーガレット すみれ ジャスミン ばら
自転車で通る道にも数え切れないほど花が咲く。
白いちいさなつつじが花盛りでま白になった垣根がまぶしい。
大きな白いあやめが日差しを受けている。
佐藤春夫の詩のフレーズがふと繰り返された。
かなしく しろく うつくしく
京都にはいたるところに観光客用の菓子司がある。
亜砂利餅屋に金平糖屋・・・お店の近くに来ると甘い香りがする。観光客が楽しそうに店へ出たり入ったり、記念撮影をしている。地元の人にとっては車の出入りや記念撮影で通せんぼされたり、ちょっとした迷惑をかけるのも観光地ののどかな風景といえるのかも。
お休みの日に観光地に行って数百円で得られる御菓子を買って道連れと笑っていられることってとっても幸せなことだよね。
幸せは心の持ちようだと、いつごろから考えるようになったのだろう。
私には兄がいたが、うまれてすぐ水頭症の後遺症で植物人間で12歳で世を去った。
私は生き残って成長し、結婚し、子を産んだ。
母は常に、
うちは不幸な家だ
と私に言い聞かせていた。
おにいちゃんは植物人間だしお前は心臓が悪い。何万人にひとりの確率の病気に兄弟二人ともがあたるなんてなんて運の悪い不幸な家だ。
不幸な家
それはそうだと思った。
私と兄のせいでこの家は不幸な家になっている。
子供を生むことで不幸になることがあるかもしれない。生むのはとても怖かった。
もしかなしいことが起こっても。「不幸な家」って言わないでおこう。
そう思いながらの妊娠・出産だった。
雨が降った。
レインコートを着て自転車に乗る。
傘をさして自転車をこいでいたら突風で傘が反対側にひっくりかえって壊れてしまった。
5月は鯉のぼりが泳ぐ。風が強い季節。
キャンセルされていたオペが2週間後にまた予定された。
「2週間で、少しでも体重が増えていたらいいですね」
小児科の医師がニコニコしながら言った。
「貧血も頑張ってお薬のもうね」
子供は体に血液が行き渡らずに貧血で鉄剤のシロップを飲んでいた。
甘たるいシロップの香りは金平糖屋さんの近くで嗅ぐ匂いと似ていた。
子は貧血で白い顔をしている。
かなしく しろく うつくしく。
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このブログのテーマカテゴリ「三人暮らしできるまで」の記事は回顧録となっております。
少し前の出来事を綴っております。
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