こんにちは〜
台湾駐在予定のふれです。
台湾行きに向けて徐々に準備が進んでいる我が家。
(あ、荷造りはまだしてませんw)
そんな中長男きなこの小学校登校も最終日になりました。
スーツケースだけじゃ荷物を持っていけないので国際宅急便を使うことにしまして。
ランドセルとか大きいものを先に送ってしまいたかったんですよね。
あとは余裕を持って準備(どの口が言う)したかったのもあって、ギリギリまでは通わずに渡航日の数日前を最終登校日にしました。
最終日には給食費の精算や学校から書類を受け取るために学校へ行き、先生方とも「お世話になりました〜〜」とご挨拶。
2ヶ月だけの転校生を受け入れてくれて、よくしていただいてありがたかったです。
登校最終日は放課後にお友達とたくさん遊んで、日本での小学校生活は無事に終わりました。
私も、さあ教科書もまとめて、いよいよ荷造りもしなきゃな〜
お道具箱も整理しないとな〜
なんて思いながら持ち帰ったものを見てみると。
ん?
なぜ?
赤白帽子が2つあるw
おいおい〜
まさかこのタイミングでお友達のものを持って帰ってくるとは。。。
もう夜だったので、翌日学校に電話しよう。
あとは教科書と〜
ん?
なぜ?
教科書2冊足りんけどww
おいおいw
いろいろあるなあ〜〜
全部まとめて翌日学校に電話して聞いてみる。
「息子がお友達の赤白帽子を間違って持って帰ってしまって、今日お届けしてもいいでしょうか?」
「あと、教科書が2冊足りないんですが…」
「わかりました。帽子は申し訳ありませんが、ご持参お願いします。教科書の件は担任にも確認してみますね」
「すみません、お願いします」
待つこと数時間。
「お母さん、教頭の〇〇です」
「あの、大変申し訳ないんですが。。。」
「どうされました?」
「昨日お渡しした書類に不備がありまして、作成し直しますので明日取りにきていただくことは可能でしょうか?」
「赤白帽子もその時で構いませんので…!」
「あ、教科書もこちらにありましたので…!」
ふはは。
いろいろあるなあw
「わかりました、明日大丈夫です。伺います〜」
私の実家はド田舎なので、海外赴任する人なんてそんなにいないんだろうな〜(完全なる偏見)
きっと学校も慣れてないんでしょう。
もちろん私も初めてなので探り探りだしw
最終登校をギリギリにしてなくてよかった〜〜
私も学校もてんやわんやですw
それでも最終登校日が何度も変更になったのに、その都度対応していただいた小学校には感謝しかないです。
きなこも2ヶ月だけだけど「楽しかった!さみしいなあ〜」と言っていて、短期の転校ってどうなんだろ?と思ってましたがいい思い出になってよかったです。
いよいよ、準備が進んでまいりました〜
ではまた!