街のあかり | 犬も冬はさむい

犬も冬はさむい

読んだ本、映画などについての感想です。

ルームやフォトも充実させる予定ですのでぜひ御覧になって下さいませ。

街のあかり



昨日に続きカウリスマキ。
寒い日は彼の作品を見て少しでも温まりましょう´ω`)ノ

警備員の仕事をしながら、街の片隅でひっそりと孤独に暮らす主人公。
もちろん、家族、友人、恋人はいません。
本当に独りぼっちです。
ほっとけば彼も自殺しかねないでしょう(笑)

そんな彼の元に女神の如く現れる女。

「なぜ俺に話しかけた」
「ひとりで寂しそうだったから」

こんなやりとりでスタートします。

コレハ恋愛映画です。
もの凄く静かな恋愛映画です。
全然幸せじゃないけれど、幸せです。


フィンランドの弱くてやさしい光と
それにあわせて塗られた壁の色。
少しでも採光をとろうとした、鉄とガラスでできた建物。
日本人が目指しているデザインが目の当たりにできます。
彼等はこれが自然なんだけれど、日本人から見るとオシャレに見えます。

映画自体も十分愉しめますが、
普段あまり見ることのないフィンランドの風景も愉しめます。