彼が◯◯してくれない
ということが悩みとなっている場合
「○○しない彼に問題がある。
彼をなんとかしなければ」
と考えがちなのですが…
それは
”彼が○○してくれないことを悩みとしている人”
の問題 なので
「彼を何とかしなければ」とすると
彼は自分を否定されたと感じて
対立が起こるだけです。
悩みや問題は
困っている人がその所有者です。
彼が◯◯しないのは
彼自身がそうしていたいから。
それによって
彼は何も困っていないので
彼の問題ではなく
そのことで困っている人の問題です。
なので
それを解決するには
そのことを問題としている人が
何故それが問題なのか
何故それで困っているのか
そちらを見ることになります。
問題の所有者を明らかにすることで
向き合うべきものが見えてきて
そこから
彼が○○してくれないのは何故なのか
という原因を探り
解決に向けて進んでいけます。
”彼に〇〇してもらいたいのは自分である”
ということを認めて
それを解決するために
そのニーズはどこから来るのか
自分にとって
ほんとうにそれが必要なのか
それがないことで自分がどうなっているのか
それはほんとうに真実なのか等を確認し
どうしても必要だと分かった場合は
そのために
自分がすべきことは何なのかを
見つけていきます。
そのときに役立つのは『負けるが花』です。
彼のために自分を押し殺すのではなく
彼のために我慢してやるのではなく
「彼が◯◯してくれない」ことによって
苦しむのをなんとかしたい
そんな
自分の願いを叶えるために
『負けるが花』はあります。
「彼が◯◯してくれない」という
悩みを解決したいなら
それは
彼の問題だという思い込みと
彼を責める気持ちを手放して
”彼に〇〇してもらいたいのは自分である”
ということを認める
これがとても大切なことだと思います。
あなたの恋愛が
幸せなものでありますように。
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