「セックスは男性から誘われるもの」
という"思い込み"で
苦しんでいませんか?
自分がしたいときには
自分から誘わなきゃ!
だんだんと回数が減って
レスになる可能性もありますよ。
セックスに誘われる
体を求められる
イコール
愛されている
と感じるかもしれません。
たしかに
スキンシップが愛情表現である
ということもあります。
セックスに誘われる
体を求められる
イコール
女性としての魅力がある
と思わせてもらえるかもしれません。
たしかに
魅力を感じるから求める
ということもあります。
だけど
セックスに誘われるかどうか
体を求められるかどうかは
愛を確かめるものでも
魅力を確かめるものでもないんです。
愛情のない相手とでも
セックスできる人はいます。
魅力的でない相手とでも
セックスできる人はいます。
一般的に
男性よりも
心の繋がりを大切にする
女性のほうが
セックスを
特別なものとして捉えています。
女性の認識と
男性の認識は違う
ということを
知っておく必要があります。
誘われないことで感じる
寂しさ
なんともいえない
切なさ
それは
誘われるかどうかで
自分への愛を測っているから。
誘われるかどうかで
自分の価値を測っているから。
そこを切り離して捉えると
心は楽になれます。
愛情の確認は
別の形ですれば良いのです。
自分の魅力は
自信をつけて認めれば良いのです。
愛されているかどうかの不安や
自信のなさを
セックスにくっつけて
それを埋めてもらおうとすると
男性にとっての負担は
大きなものになってしまいます。
自分がしたいときには
自分から誘う。
女性が誘っちゃダメなものではないし
男性だって求められたら嬉しいもの。
お腹が空いたから
食事をする
セックスしたいから
セックスする
そんなふうに
もっとシンプルで良いと思うんです。
いろんなものをくっつけるから
ややこしくなる。
いろんな思いを乗せるから
重くなる。
男性にとって
楽しいものでなくなってしまう。
もっとシンプルに
もっと軽やかに。
一緒に楽しむスタンスで
積極的にならないと
面倒くさいことを嫌う男性は
次第にしたくなくなって
だんだんと
回数が減ってしまいます。
まず
セックスしたいときには
セックスしたいと言う。
誘われるかどうかで
愛を測っているから。
誘われるのを待って
黙って勝手に拗ねない。
そして
なんなら
私はこういうふうにしたい
あんなプレイがしたい
今日はこんな感じがいい
そんなふうに
女性が主導権を握ってもいいんです。
ただし
セックス中の不満の伝え方は
注意が必要です。
彼のプライドを傷つけないように
ダメ出しにならないように気をつけて
リクエストする感じで
ソフトに
上手に伝えましょうね。
あなたの恋愛が
幸せなものでありますように。
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