求められないことで
私という存在が
必要とされていないような気がして
拒否されることで
私という存在が
拒絶されているようで
自分を受け入れてもらえない
気持ちを受け取ってもらえない
そんな気がして
孤独で
さみしくて
つらい
セックスレス。
なんとかしたくて
勇気を出して話しあってみても平行線だったり
頑張るよと約束してくれたのに
いつまでたっても誘ってくれなくて
期待した分
ガッカリして傷つく。
そんな繰り返しの中で
自分という存在の意義さえ見失いそうになる。
「セックスレスはイヤだ!!!」
それは当然の思いです。
妻だけEDなんて言葉もあるくらい
他の女性とはセックスできるのに
奥さんだけはできない
家族になってしまうと無理
とか言われますが
何十年連れ去ったご夫婦が
今でも2人でセックスをたのしみ
それが円満の秘訣でもあるという話も
よくお聞きします。
実際
私自身セックスレスで悩んでいた頃に
とあるパーティーで出会った
50代後半とおぼしきご夫婦と仲良くなり
後日お酒の席で
ご主人が「うちは毎晩している」と言われ
奥さまが恥ずかしそうに
はにかんでいらして
本当なんだ!
このお歳で、すごい!
結婚生活何十年なのに、すごい!
と驚いたのですが
何よりも奥さまがとても幸せそうで
ものすごく羨ましかったです。
セックスレス解消のために
セックスについてパートナーと話し合うのは
逆効果 だと私は思います。
話し合いという名の
自分の価値感の押し付けや要求
彼の価値観の否定や非難になる
可能性が高いからです。
パートナーの
身体的な問題は別として
セックスレスは
2人の関係性の問題であることがほとんどです。
”セックスレスであること”
に目を向けがちですが
”関係性がセックスに反映されている”
という視点を持ってみていただき
まずは関係性を見直してみてください。
昼間のコミュニケーションは良好でしょうか。
良好そうに見えていても
どちらかが何かを我慢していたり無理をしている
ということはないでしょうか。
「彼がセックスしてくれないから
良好ではなくなってしまっている」
と考えるかもしれませんが
してくれなくなったのは
良好でなくなってしまっているからです。
セックスレス解消は
昼間のコミュニケーションから。
もし今セックスレスで辛いなら
2人の関係性やコミュニケーションを
見直してみてほしいです。
セックスレスで悩まれていたクライアント様も
これまで続けてこられていた
解消に向けての努力をやめて
昼間のコミュニケーションと
自分で自分を満たすことで
あっさり解消される方がほとんどです。
なかには
「あまりにガツガツこられて困っています」
という新たな悩みになるほど(笑)
夜のパートナーシップについては
近日開催のイベントでもお話しますので
是非ご活用ください。
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