先日、久しぶりに
親友男性と恋愛談義をしたとき
「女性は男性の
役に立とうとしなくていい。
なんなら何もできなくていい。
できないことが多い方が
彼が活躍できるから。」
という彼の言葉を
自分自身のこととして受け止めました。
幸せになりたいのなら
・我慢して
・頑張って
・私がやる
この3つをやめるといい
ということを知っていて
普段の生活では
実践することができていても
恋愛になると
「好き」という感情が
それを狂わせてしまうんですよね。
好きだから
我慢する(嫌われないように)
好きだから
頑張る(愛されるために)
好きだから
私がやる(役に立とうとする)
知らず知らず
自分でも気付かないうちに
まだ私もやってしまうのです。
「好きだから」
何かをしてあげたくて
そうすることが自分の喜びならば
それはとっても素敵なことです。
でも
嫌われないように
相手の機嫌を損ねないように
相手の反応を気にして
やっていることだったとしたら・・・
それは
苦しいものになっていきます。
女性は
愛されようと頑張らず
与えられた愛を
ただ受け取ればいい。
受け取ること
受け入れること
それが女性の役割。
それを理解していて
実践しているはずなのに
それでも
つい頑張ってしまうのは
『長年の心の癖』なんですよね。
先日の京都Beトレ最後の日
少し前に一緒にイベントをした美和ちゃんと
ランチをしながら色々と話しました。
2人とも
長年の生きづらさと
辛い経験も沢山してきたけれど
今は
心から幸せと言い合えることが
ほんとうに嬉しくて。。。
お互いに
"何かあったとしても
悩まないでいられる自分"になれたのは
"自分を信頼できている"
ということ。
その土台があってこそ
安心の世界が手に入る。
そんな話をしていました。
そして
これからの展望について
話し合ったのだけど
どうなりたいとかいう
目標はもう何もなくて(笑)
強いて言うなら
もっと力を抜いて
流れに身を任せて
何にも抗わず
ありのままでいる
それが目標です。
ついつい
まだ頑張ってしまう私は
悪い女でもいい
ゲスい女でもいい
という許可を
自分に与えることにしました。
罪悪感を持ちやすい私には
きっと
それくらいがちょうどいい。
やってみる。
すると
そこから見えてくるものがあるから。
安心を与えてくれる仲間と共に
これからも
私の人体実験は続きます。
「かわいく写るやつで撮って」とリクエスト(笑)
こんな私の生き方から
今日も
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
「自分が変わっていく実感」が得られます
「負けるが花」を体験できる
「辛いとき、支えてくれる人がいる安心感」
「気軽にすぐに対応してもらえる」と好評です
「自信がつく」と大好評のレッスンです
女としての自分を開放しよう
「私だけが辛い」を手放しましょう