そこへ行きたい理由を
一生懸命に説明したあと
「お父さんの食事の支度はして行くし
私も軽く食べていくから」と言う。
ふんふん、それで?
私に何かしてほしいの?
と訊ねると
「それは・・・特に何もない。」
それなら
「行ってくるね」だけでいいのに
謎の罪悪感が
そうさせるんですよね。
誰の許可も要らないし
「行かせてもらう」なんて思わなくていい。
誰にも遠慮なんてしなくていいし
罪悪感も持たなくていい。
「行きたいから行く」それでいい。
困惑しながらも
「そう言ってもらえて気持ちが楽になった」
と言った母。
そんな当たり前のことが
当たり前でなかったんだよね。
ずっと窮屈な檻の中に居たんだよね。
厳しい家のしきたりの中で
苦しい思いをしていた母。
そのために
私が受け取ったバトンは
私の好む色ではなかった。
だけど
いま
母に恨み言でもなく
単に
「はい、行ってらっしゃい」
でもなく
心が軽くなる言葉を
かけてあげられるようになったことが
とても嬉しかった。
私が自由になったことで
みんなが自由になっていく。
みんな
自分の人生を
罪悪感なく楽しんでいい。
そんな私は昨夜
ぢんさんのシークレットライブにお招きいただき
いそいそと行ってまいりました。
たくさんの大好きな人たちに会えて
おしゃべりしたり
写真を撮ったり
ずっと笑っていました。
ハッピーさんが引き出した
ぢんさんが最近は話さなくなったという秘蔵ネタ(?)も
面白かったので
それについてはまた書きますね♪
大切な人たちと
幸せな貴重な時間を過ごして
またひとつ心が軽くなった気がします。
あなたは人生を楽しんでいますか?
ダメだと思っていることは
ただの妄想。
そのセルフイメージも
ただの思い込み。
心のブロックを外して
思い切り楽しみましょう。
無理だ・・・
怖い・・・
でも
そうしてみたいかも・・・
そんな人を、応援しています。
ぢんさんの控え室にて
ハッピー薬店オーナーのハッピーさんと
贅沢なスリーショット♡
特別レッスン