わたしの初恋の人が
ご結婚されるということで
何ともめでたいというか。


両親に
好きな人がいると打ち明けたときのドキドキ感を
いまだに覚えている、
あれは、
火曜日か木曜日か金曜日の夜の、
テレビの歌番組を見ていたときでした。


父親が喜んで
CDを買って来た。


それから
素敵なまま歳を重ねて行く彼を見て
自分の「渋めな」直感は間違っていなかったと。


子どもの頃、あんなに年上だと思っていたけれど
お嫁さんになる方は
わたしの4つ上!


人生は、何十年スパンで
何が起こるかわからないもんですねっていう
期待と希望を感じる出来事。


っていうか自分にもチャンスがあったということ!?(ないないにひひ


そうそう
人生は、何十年スパンで
可能性に満ちているっていう
確信を得る出来事。


昨日、メールの速報で知ったニュース、
東山くん、結婚、おめでとうーーーー!!!クラッカー
口から入るもの
自分を創るもの
自分を内側から創るもの


自分の心に一番近づけるもの


だから
わたしは食べることに気をつけたいと思うのです。
食べることに気をつけて、楽しんで、
必要があれば、努力をしたいと思うのです。


単に野菜がいいとかお魚がいいとかお肉がいいとかじゃなくって
どういう風に作られているのか?
ということも
心につながる大切な要素であるとして、
誰が作っているのか?
というのが分かるのは
わたしにとって
「安心」というよりも
「楽しみ」の要素が強いと感じます。


有名監督の映画を見るように
好きな俳優さんの舞台を見るように
尊敬する画家の絵を見るように
或いは
音楽を聴くように

どんな顔をした、どんな目をした、
どんな感性をもった、どんなポリシーをもった、
どんな暮らしをした、どんな夢をもった人たちが、
作っている、野菜なのかお魚なのかお肉なのか。


農業って、クリエイティブ産業だなって、
しかも、
命にダイレクトに繋がる。


心に届いて
最終的には
命に届く、クリエイティブ。


現在、NPO法人農家のこせがれネットワークさんが主催する
「六本木バーベキューガーデン
が、開催されています@六本木umu(テレビ朝日さんのとこですね、けやき通りに面した)。


明日24日日曜日までなので、善は急げ(?)ですが、
行ける方は是非~!

わたしは木曜日、お邪魔させていただきました。

正直、自身、「非肉食」女子なのですが(お肉が苦手という意味で)、
「みやじ豚」という、宮治さんが作っている豚は、おいしくってもりもり食べられます。
(お取り寄せしてお家で食べたこともあるですよニコニコほっぺが落ちます。)

このバーベキューでは、
柿木さんという岩手の畜産農家の方が作っている和牛「短角牛(たんかくぎゅう)」も、
初めていただく機会がありましたが、
この赤身も、臭みがまーーーーーーーーーったくなくって、
年間3回くらいしか牛肉を食べないわたしであっても、
もりもりもりもり食べられるくらいの美味しさでした。

しかも、初めてお会いしましたが、柿木さんイケメンですよ。
(不要情報?うぷぷ)

すべて国産の飼料で育てているとか
つまりそれはロジスティクスの観点からもエコであるとか
いろいろと、生産者の方に直接お話をお伺いしながら食べる機会というのも
そうそうあることではありません。


すごく
素敵なことだと思います。


だって
彼らの作品を
わたしたちは目で耳で鼻で口で
いただいて
心と命を
つないでいくのです。


お野菜だって同じですよね。

もちろん
ベジーなわたしは
そのバーベーキューでもりもりとお野菜もいただき
(種別の食べ比べとかもできちゃいます)
大満足でした。


あ、
つながった、
と思いました。


いろんな
ばらばらのものが。


その日の夜は
魂の話でもできちゃうくらいの
健康体でした。


そういう
つながりを
感じて生きてけば
東京(日本)でも
どこでも
大丈夫かもしれないと
思ったのでした。


だから
応援もしていきたいな。

消費者として。
先週末、映画「ミックマック」(原題MICMACS A TIRE-LARIGOT)を観て来ました。


妄想族の教祖(?)、ジャン=ピエール・ジュネ (Jean-Pierre Jeunet) 監督の作品です。
(日本で有名な代表作は、「アメリ」ですね。)

わたしは、
彼の妄想力とそれを投影した妄想癖のある登場人物たち、に、同じ匂いを感じ
彼の多様性を信じ、尊重したいとする姿勢に共感し、
彼の人間に対する愛情に深い尊敬の念を感じます。


まぁ一言で言ってしまえば、
その一見わけがわからないほどに絡まったストーリー(画)たちによって構成される
緻密で親密な映画を観ていると、
自分がその世界の住人であることを自覚し、
安心感に包まれることができるということです。


今回のミックマックも、
地味で内気でマニアックな主人公が、
果たしてどうしてそういう人生を歩むことになったのか…
彼の人生を方向付けたふたつの事件
(父親の地雷による死亡と、それによる家族の崩壊/自身の流れ弾による負傷と、それによる失業)、
その根源にある「戦争産業」(兵器産業)へ、
「アナログな方法」
(とでも言えるでしょうか。でも時々、youtubeとか出てくるから現代性は十分にあるのですが)
によって、愉快でせいせいする復讐劇を企てるという、
「コメディ」の様を呈した「政治的メッセージ」。


とっても面白いです。

「妄想」が大きな鍵になることが多いけれど、
彼の作品に共通することって、
実は、
その「妄想」を「行動」に移すことの大切さなんだろうって、
思います。


自分の内にあることが真理だとして。


自分の内にこもることが平穏だとして。


しかし
本当の満足や充実というものは、
それを外に解放した時に、
行動として波や風を立てた時に、
自分自身と、周囲の人たち(大きく言えば社会)に与える影響が、
表れてきた時に、
得られるものなんだよ、という。

関わりがあること。

変化があること。


「普通の人」という名でくくられる、
「多様で個性的な人」たちが、
愛を保って、勇気を保って、生きるために、
望み、描き続ける妄想の数々。


プラクティカルかそうでないかということを、
周辺にあふれる「普通」の基準で判断してしまわずに、
行動してみることの、
ちょっとした勇気があるとき、
何かが変わるのだということ。


型通りの
つまらない
理不尽な
強者の
ステレオタイプな
そういう世界が、
変わるかもしれないということ。


「変わり者」
と呼ばれる人の、
豊かな想像力(変わり者の想像力は妄想力になる)
この鬱屈な社会の闇を破ることはできないかもしれないということ。


物差しではかれないこと
ひとりひとりの心に答えがあること
結局は愛なんだということ


あるひとつの、世界平和への貢献の仕方が、
ここにあると思える作品です。