先週のお話。

映画、『大奥』を、観て来ました。

大好きな…にのと玉木くんも出てるし…

というのもありますが、
「男女逆転」
という発想に興味津々で。


「男女逆転」しただけで、
「社会の常」が、「異常」に見えてくる面白さ!


正直、
話題性に先行されて(&男子の美しさを観たいという気持ちと…)、
話の奥深さまでは多くを期待していなかったのですが…


とりわけ、
ファッション(流行)(どう着飾るか?何のために、誰のために?) の意味
性を売る、という行為 の意味
に、個人的には面白さを感じて。


男性が女性を見定め
女性が見定められるために自らを着飾ったり
或いは、
誘うこと。

社会的に成り上がって行くために、
女性がなすべきことの数々。


「愛され○○」
とか
「モテ○○」
とか、

例えば…。



そういった行為の、
言ってしまえば、

いやらしさ。
いやしさ。

と、
その、
不条理。
虚無。
虚構。


男女の「ジェンダー(社会的役割)」を真逆にして、その現象をみると、
ますます、
それらが際立つ感じ。


普段は、
普通のこととして、
通過儀礼として、
流している現象であるとしても。



非常に、メッセージ性のある作品だと思いました。


そしてきっと、
いわゆる男性は、こういう、
男性が女性に媚びたり、
男性が美を競い合ったり、
男性が男性同士を愛であったり、
というストーリーを、
単に「気持ちが悪い」と切り捨てあろうであろう、ということも、
容易に想像することのできる、
社会の構図であることも。


その先の、
女性の現状が
これに等しからずも遠からぬ状態である、ということを
想像できずに終わってしまうことも。


館内は、
当然ながら女性客が多かったけれど、
男の人にこそ、観てもらいたいなぁなんて思った、
男女逆転の世の中。


柴咲コウさん演じる「綱吉」も、圧巻でした。


ああいう、「男らしい」政治家が、
今、日本にはいないんだろうなっていう。



もう
男らしいとか女らしいとか
そういうことを超えられるのも
逆転発想から見た世の歪み、
ゆえ、
だと思います。


視点を変えて、切り込んでみる、ということを、
端的にやってのけた作品なのでしょう。


ボーイズラブとか、そういう意味で売れているという側面もあるのでしょうが、
社会学的にもとても面白い作品だと思いました!


結構、おすすめでありますグッド!


美しさ、的には、
にのが綱吉に見初められ、召されるときの、身支度のシーン…が、
艶っぽくて、○にひひ



おじさんの定番ファッション。

社員証を首から下げ、
その先を、シャツの左ポケットへ入れている。

目測9割方、そうしてるな。

そうじゃない人はどうしてるか?

首から、
プーラプラ下げたままか、
紐部分を巻いた形で、手に持っているか。


女性は鞄にしまったり、するんでしょうけども。

これは、習性というよりも、
おじさんは、
左胸にポケットのあるデザインのシャツを着ている割合が高い、
ということでしょうかね。

長く広い横断歩道いっぱいに、
「社員証左胸インおじさん」
が並んで歩く姿は、圧巻。


今日は暖かいですから、
上着不要のお昼休みですからね~

こういう集団的現象、
外国の方が見たら、驚くのかしらね。

皆同じシャツ着てマース!

皆同じ社員証してマース!

皆同じ作法で処理してマース!!!

日本のお昼休みでした。
Rollingcatの越境レポート。-画像-0924.jpg

金木犀の季節ですね。

夜道を歩いていて気がついた、
見えない匂いの出どころ。

昼間のビル街にも、
爛々と咲いて、
一体この忙しない喧騒で、
どれだけの人に気づいてもらえているのでしょう。

宣伝したくなるよ、わたしは。

わたしにとって、
甘い思い出ばかりの、金木犀です。