photo:01


いつかいつかと思いつつ、
遅ればせながら、
台湾での熱烈な支持を目の当たりにして、ようやく決意。

60巻以上も出てるなんてー!
間に合うかな、休み終わりまでに。

まー、
大江健三郎とか読んでた夏休みよりは、幾分、気楽、でしょうか。



iPhoneからの投稿
この間 ひとりで担々麺を食べておりましたら
隣の席にふたりの女子がやって来て

「波に乗りたい」会話をしていました。


ネコ「もう最近超めでたい話ばっかりだよー」

ウサギ「うんうん ほんとだよねーーー!」

ネコ「あー、A子の出産祝い、何にしよ?この間K先輩にはアレ買ったしなぁ。。。」

ウサギ「あのさ、J社のTさんっているじゃん?経理の?この間電話したらさー、声はTさんなんだけど、苗字が違うの!えー、結婚ー?って思ったけど、電話口じゃ聞けないじゃん?後から他の人に聞いたらー、社内でデキ婚らしいんだよねー!」

ネコ「へーーー、あの人美人さんだよねぇ」

ウサギ「結婚とか出産とか多すぎー!」

ネコ「波、来てるよね、これ! 乗っときたくない?」

ウサギ「乗っときたいよ! みんなに、この波乗っとかないとヤバいとか言ってネタにされてるよ!」

ネコ「わたしはさー、事情があるからなかなか結婚できないじゃん?(付き合ってる彼が自分のお店を持つという夢があるらしい)周りも結構知ってるからー、もうネタにもされないっていうかー。
っていうか、もう、沖には出てるわけ! 沖に出て随分経つよ!!」

ウサギ「そうだよー、ネコは、長いこと沖に出てるよねーっ いわゆる“波待ち”じゃん?」

ネコ「そうそう波待ってる!まさに波待ち!長いこと波待ってるよ~~~!」

ウサギ「ほんとだね、もう何年経つーー?波待ち!」

ネコ「やー、この波も乗っときたいけど、やっぱ違う気がするんだよねー。今回の波じゃないやね、これ。
 それでいくとウサギは波待つっていうより、まだ砂浜じゃん? 砂浜で城作ってる的な?」

ウサギ「そうだよまさにー!城作ってるよ、わたし!城! わたしも早く沖に出たいよーーー!砂遊びは飽きたよー!」


…的な、夏らしく爽やかなオーシャンブルーなガールズトークが繰り広げられ
担々麺をすすりながら
わたしは「波待ち」って、いい言葉だっ!って思った!


東京帰って来てから友人やら知人やらに会うたび、
そして職場のおぢさんとかに、

「(なんで)結婚しないの?」

っていう、まるでブリジットジョーンズか!という質問をされすぎて
多少(いやかなり面倒臭くって)うんざりしていたわけですが
マーケティング的には「~しない理由」を聞くのは愚問ですよねぇ?

そう、愚問なのである!

人はネガよりポジによって動くのである!

動機が 勢いが タイミングが
必要なわけである。

だから、

「波を待ってる」っていうのは、かくも正しい表現かな。

ニュートラルな状態を爽やかに表現しつつ
嫌味のない 多少お利口な言回しとでも、いうか?


きっとそんなガールズたちは、他にもいるわけで。
われら波待ちジョニ子ってことで波

今度聞かれたら、そう答えるよ。

素敵なヒントをありがとう、ジョニ子たち!

とりあえず、
波待ち、ぷーかぷか 
沖で流されているときは 若干の不安も危険も漂っていたりするわけだけれど
大海は大きくわたしたちを包み込んで
太陽はきらきら反射して
そんな不安定も安定も揺れ動く感じが、それはそれで、気持ちいいやねぇ~クマノミ

風邪ひいたときは
普段あんまり食べない焼き肉(豚肉希望)を食べて焼酎を飲むとか
元気がないときは
薬膳鍋食べるとか
なんか大げさな(?)おまじないみたいな食べ物ってあるけれど


もっと素朴で
もっと身近な
元気の源的 精神的支柱的食べ物は
わたしにとって

おにぎり であるおにぎり


飛行機乗る時とか
会社行く時も
留学先でも
ポットラックにお呼ばれなときとか
差し入れとか
どんなときも
おにぎりが一番安心。

震災のときも
お鍋でお米を炊いては
おにぎりを何食分か作り置きして
いつ何があってもいいように
準備してたりした。

おにぎりが常に重要だっていう意識は
これは子どもの頃からの習性で

うちは田舎のおばあちゃんが
家族の食べる分のお米を作ってくれていたから
お米だけはどんなときも豊富にあって
母はいっつも
おにぎりを作っていてくれたから


特に

夏はやっぱり おにぎりしかないのだ。


食欲がなくなるときも
おにぎりなら食べられる。


中学のときも高校のときも
部活で忙しいときだって、
「勝負の夏」といわれる受験生のときだって
その暑い暑い夏を
わたしはいつも母の作るおにぎりと共に過ごしたわけで
そのときに
母が凝っていた具とか(梅とクルミを刻んでいれるのとか)
母が凝っていたおにぎりグッズとか(コンビニ方式で海苔を別に包めるラップとか)
そういうものの記憶も鮮明。


この
気分が萎えそうな猛暑(しかも夏風邪をひいて体調微妙)
何かと自分を奮い立たせるのは
そういう懐かしい思い出のつまったおにぎりで
このごろでは毎朝
えっちらえっちら握っているわけであります。


こうやって
ハムハムとおにぎりを食べている間に
暑い夏が
終わって行くのかな。


自分でつくったおにぎりにも
お母さんの匂いがするよ。


子どもの頃の自分の
匂いがするよ。


いつも夏って ドラマチックだったなって

今年の夏は
これからどんな展開を見せるだろう。