ろ~るのヒトリゴト -29ページ目

ろ~るのヒトリゴト

キタオヒ◇ユキ OFFICIAL BLOG

 

 

 

何かが始まれば必ず終わりがあるのは

 

避けられない事象。

 

いつかは終わってしまうから一生懸命続けようとするのだろう。

 

そんななかで時には「永遠」なんて言葉が

 

脳裏に浮かんでは消えて。。。という瞬間がある。

 

好きなこと、大切にしたいこと、失いたくないこと

 

それぞれが永遠であればいいのにと願う。

 

致し方なく終わりを迎えなければならないとなった時

 

自分の中で「区切り」というのを設けて

 

綺麗な閉幕をするのが一般的であり、「終わる」のであれば

 

そうしたいと思うのが当然だろう。

 

ただ「終わる形」というのは、必ずしもそう綺麗に成り立つものとは限らず

 

前触れもなく不意に電力ブレーカーが落ちたかのように

 

「終」の文字だけドーンみたいなパターンもあるだろう。

 

万物において、その可能性がどんな状況でもありうることを

 

心に刻んでおかなければならない。

 

人でもモノでもお店でも催事でも

 

「いつかは終わってしまうんだな」という思いが少しでもあれば

 

今より少し大事に出来たりするのではと考える。

 

少し冷めたような考え方かもしれないが

 

「在り続けることを願う」よりは危機感が煽られるし

 

状況によって「終わる可能性が見当たらない」と高を括るより

 

唐突な終わりを見届ける場面に遭遇したとき

 

少しでも悔いのない思いが自分を慰めてくれそうだ。

 

 

もちろん言葉の通り「万物」に対してそんな配慮をしていれば

 

ちょっと自分自身が辛いし、周りからも変態視されそうです。。。汗

 

本当に大切にしたいものだけでも

 

少し心を痛めるかもしれないが、「冷静な思考」をもって

 

「今在るものは明日終わるかも」というのを意識して

 

時には覚悟をもって、さらに大切にしていけたらなという思い。

 

そして何かが終わったとしても

 

それはまた何かが始まる為への伏線になり得るかもしれない。

 

 

明日、水曜キャスがありますが

 

いつものように配信されるかなぁ。。。。。

 

。。。。なんか脅してるみたいですな。汗

 

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●andRE

5/11、12(土日)

栄ミナミ音楽祭出演決定

※詳細は追ってお伝えします。

公式HP

栄ミナミ音楽祭

 

 

●ヒサ絵サポート

※詳細はヒサ絵さんのブログをご参照ください。

 

3/17(日) 大阪 松原

3/31(日) 神奈川 横浜

 

 

 

●雪月花Reiサポート

3/24(日) 大阪 河内長野

 

 

 
 
 
春先って個人的には
 
希望溢るる、気温上がるる、木々茂るる。
 
プラスのイメージが沢山あるので
 
ワクワクするのだが。。。
 
こう長いこと生きていくうちに
 
そうではない印象を抱いている人も沢山いることに気付いてくる。
 
春に何か具体的な出来事があったとか、そういうことをなしに
 
ただ漠然と春を迎えることに寂しさや、時には恐怖さえ覚える人もいて
 
心や身体に大きく影響を受けることもあるようだ。
 
四季のなかで「春」が特にそうなるみたいで。
 
幸運なことに私は見事にポジティブに春を受け入れようとするタイプなので
 
そういう心配はないように思うのだが
 
それも今のうちだけかもしれないと思うと、それはそれで何だか悲しくもなる。。。。
 
という思いがもはや個人的春のイメージを逆行しているサインなのか。。。?
 
考えても仕方のないことだが、兎に角「春」に対して良いイメージしかなかったので
 
それを周りへ共有しようとするのは
 
少し注意深く配慮しないとなぁ。。。なんて思ったり。
 
 
 
何故に春なんだろうなぁ。。。と考えた時に
 
一番色々変化するのがもしかしたら春という季節なのかもしれない。
 
冒頭に色んなプラスイメージが溢れると綴ったが
 
プラスもマイナスもそれだけ色んな変化が起こることにも置き換えられる。
 
その変化の多さに身体と心が適応出来ずいるといった状態だろうか。
 
そう考えると春っていう季節はなかなかハードですね。
 
私は単純に「寒い冬から解放される」という喜びが大きすぎて
 
アホみたいにその一点しか気にしてないだけなんでしょう。
 
春に調子を崩す人は相当に多感で繊細な方なんだろう。
 
私は相変わらず喜ぶだろうが、そういう人に少しでも寄り添えるような心を養えたらなぁ。
 
。。。という勝手なオチをつけて
 
もうじき来る季節を迎えようと思う。
 
 

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●ヒサ絵サポート

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3/10(日) 大阪 枚方

3/31(日) 神奈川 横浜

 

 

 

●雪月花Reiサポート

3/24(日) 大阪 河内長野

 

 
 

 

見事、完全復活を遂げた私でございますが

 

何やったら花粉の影響もそこまでひどくない状況で

 

まるで「サイヤ人」のごとく、一度瀕死になってから回復すると

 

戦闘力がグンと上がるという感覚を覚えてしまっている。

 

確認ですが。。。。今日って花粉の飛散多かったんですよね。。。?

 

花粉症患者の素人なもんで、時期やら飛散具合とかいまいち把握出来てないのだが

 

あわよくばこの「いまいち」の感じがこれからも続いてほしいものだ。

 

先日からサボり気味だった筋トレも再開して

 

「あれ?まだまだ衰えてねぇな」

 

と普段通りのメニュー(という量でもないけど)をこなし。。。

 

翌日にバッキバキに筋肉痛になるという俺様らしい展開。。。。涙

 

やはり私は戦闘力5のゴミでした。汗

 

 

さて、明日は「皿屋恵」嬢のワンマンということで

 

ギターで参加させていただきます。

 

皿屋嬢は「歌夢人」時代からの友人(とさせてもらっていいかしら?)で

 

そういう繋がりがここまで続いているという。

 

それがどれだけ貴重なことなのかということを身をもって感じている。

 

サポートピアノも神様廣瀬様で

 

確か「初めまして」のタイミングは皿屋嬢のサポートを廣瀬氏がされてたところだったはず。

 

昔の仲間みたいな存在が、今の道を進めば進むほど

 

色んな交差点や曲り道で別々の道をいったりで

 

あの懐かしい顔ぶれに出会うという状況も珍しくなった。

 

「友人的繋がり」って決して長く続くものではない。

 

よっぽどマメに点検してないと、環境次第で一瞬で離れてしまう。

 

だからと言って離れそうになっても焦ることもなく

 

平然と日々を暮らして、気が付けば「あれ?」みたいな。。。

 

私自身の付き合い方にも大きな問題があるかもしれないが

 

そんななかで人生のほぼ半分、繋がってる存在というのは

 

公私ともに友人の数が少ない私にとって非常に稀有である。

 

長いお付き合い同士で立てるステージ。

 

ただ真っすぐ道を進んだからこそ立てるステージ。

 

今までも、これからもありがとうという感謝を込めて

 

楽しみたい所存でございます。

 

 

 

 

2024/2/28(水)

心斎橋Live bar N

皿屋恵レコ発&バースデーワンマン 

「上京10年ラブソング!」 

OPEN 18:30 START 19:00 

TICKET ¥3300(+1drink) 

Piano 廣瀬武雄 Guiter キタオヒ◇ユキ 

O.A. Cana 

配信チケット¥1500(アーカイブ2週間) https://twitcasting.tv/sarayamegumi/shopcart/288431

 

 

 

 

 

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