アインシュタインの言葉と先生の言葉 | ロルフィングで自由な体を取り戻そう! ロルファーユウコのブログ

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ロルフィングのこと、身体のこと、日々のことなど感じたままに綴っています。

ロルフィングのトレーニングの時にもらった資料を眺めてたら、アインシュタインの言葉が書かれた1枚のプリント用紙が出てきました。

その時は多分、うーんよくわからないって感じで通り過ぎてましたが、今の私にグッときます。

トレーニングの時の資料やノートからはまだまだ教えてもらうことがたくさんあるのです。


アインシュタインの言葉↓

A human being is a part of the whole, called by us "Universe",a part limited in time and space.

He experiences himself, his thoughts and feelings as something separated from the rest a kind of optical delusion of his consciousness.

This delusion is a kind of prison for us restricting us to our personal desires and to affection for a few persons nearest to us.

Our task must be to free ourselves from this prison by widening our circle of compassion to embrace all living creatures and the whole of nature in its beauty.

-Albert Einstein-



そして、このプリントをくれたのはロルフィングトレーニングUnit3の講師であったRAY McCALL。
彼は「教えてもらった事と自分の体験している事が違う時は自分の体験を信じるように」とも教えてくれました。

ロルフィングのトレーニングは、自分の体験から学ぶということを教えてくれる場でもありました。


今この瞬間にいること、思考をクリアにするということ、そうすることでどれだけ受け取れるものが多くなるかということ。そのためにグラウンディングが重要だということ。

最近はそんなRAYのちょっと哲学的なレクチャーをふと思い出します。

そんなRAYが私たちにくれた言葉。

「Rolfing Is A Self Taught Art !」

これが私がロルフィングを好きな理由でもあります。