こんにちは{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif}アドバンス ロルファーのユキです{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ak/ak0325/101247.gif}


★言葉が与えるからだへの暴力★


以前にもいかに言葉が身体を形しているかを書いてきていますが、
今日もその話。


ちょっと前に、
娘の3ヶ月健診が保健所でありました。


小児科医の先生が
赤ちゃんたちの股関節チェックしたり
身長体重を計ってチェックしてくださるんだけれど


その時の雑な扱いにびっくり!!


たくさんいて大変とはいえ、
そりゃないでしょう!
と、思っちゃいました。


出向いた区役所によって
いる先生も違うので
そうじゃない所もあったようですが。


そして、
私のお母さん仲間の一人は
母乳育児なのですが
お子さんの体重が少し少なめで
(と、言っても、出産したクリニックでチェックしてもらっていて、母乳の出も問題なく、成長もちゃんとしている)

「全然だめだね」

などと、なかなかひどい言葉をお医者さまに投げかけられようでした。




赤ちゃんが言葉をわかってないと思ったら大間違い


言葉は選んで使ってもらいたいし、
文句を言わないからって
雑に身体を扱うのは
トラウマを残す可能性だってあります。
(お腹の中にいる時から影響してるくらいなんだから当然です{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/884392.gif}


小児科医の先生だからこそ
そこらへんを知っていてもらいたいものですが、どれくらい認識されているものなんでしょうね。


もちろん、親も同じです。


わかってないと思って
ひどい言葉を使っていたり
子供の可能性を否定するようなことを言っていると


知らず知らず
子どもに影響しちゃいますからね。


私も気をつけよう。