いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファーのユキです。


今回はロルフィングでからだがどうなるのか、を紹介。


自分のサイズに合っていないセーターなんかを着ると、すごく動きにくいイメージできますか?


もしくは、サイズが小さくなったすごくきついジーンズなんかをムリに履くと、脚が開きにそうだったり。


からだの中で動くことが少ない(もしくは動いていない)部分や、過剰に動きすぎてしまっている部分では、そういうキツキツの状態になっています。


そのようなきついセーターやジーンズを特別な手法で動きやすいようにゆるめていくのがロルフィングです。


ヨガをしたり、運動をしたり
動いていくことでもゆるんではいくんですが

長い間放置されていればいるほど
どうしても自分ではゆるめきれない部分ができてきます。



そこをロルフィングでは

動きを見ながら(ただ静止した姿勢を見ているわけではないのがポイントですぐぅ~。


“あ、セーターのこの部分が他の部分より伸びにくそうだな”


伸びを邪魔している部分を見つけて
他の伸びている部分と同じように伸びやすくしていくお手伝いをしていく
わけです。


セーターもジーンズもうまくフィットするとどうなるかと言えば

とても動きやすくなります。


今まで脚が開かなかったのは
見えないきついジーンズのせいかもしれないし

腕が動きにくかったのも
見えないきついセーターのせいだったのかもしれません。


自分で動いたりストレッチしたりしても動きにくいのは、ひょっとしたらセーターやジーンズのどこか気付いていない部分にどうしても伸びにくい部分があるのかもしれません。


そしてロルフィングでは、

伸びやすくするお手伝いをしながら

そのセーターやジーンズが再び縮みにくくなるようにお手入れの仕方も紹介していきます


セーターを洗う時はこうやって洗うんだよ、

というように

からだをこう使ってみてはどうでしょう?

と紹介していくわけです。


セーターやジーンズと違うのは(違って当たり前なんだけど)

からだは、その人自身のものであるということです。


感じることで、
“あ、最近きつくなってきたな”
とか
“あ、この動き方だと縮みそうだな”
とか

自分自身で気付けるようになる力を育てていくのも
ロルフィングの大きな役割でもあります。


また、このセーターはこう洗うと縮みやすい、とか
自分のカラダや動きの特徴や癖を知っていくことも、
ロルフィングの醍醐味。


ロルフィングを受けることで

動きやすいからだにしつつ
自分のからだや動きの癖や特徴を探求しながら
できる限りまた動きにくくならないように気付けるように
からだを自分のものにしていきます


誰かに言われた通りにするカラダではなく
自分が心地良く感じる場所を自分で見つけられるカラダへ。



動きやすいからだの秘訣はここにあるんですね♪





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