いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。
肘にバッグをかける時の注意点の記事にもつながるんですが
手で何かをつかむ時やにぎる時や持つ時、
こんな時、
小指の意識
は、とても大切です！
小指からわきの下までのつながりを意識してあげると
肩甲骨を安定させた状態で腕を使いやすく
＝過剰な力が入りにくい
＝前腕をはじめ手も疲れにくい
のです。
ただ、意識＝力を入れるになってしまうと
肘にバッグをかけた時なんかは
肘をからだに引き寄せてしまったりするので
注意
が必要です。意識した時に
外から見て、動きがはっきりわかりすぎる時は
ちょっと力が入り過ぎかも
意識をするだけって
結構ささいなんですよ。
例えば…
何かを持っていたりするのであれば
小指がその物を触れている感覚を感じるだけでいいです。
コーヒーカップのように
小指がもともとかからないような物を持っている時は
小指がどこにあるかな～と感じてみるだけでOKです☆
ペットボトルやコップなど
親指や人差し指側に力が入り過ぎる事が多いので
小指、意識してみてくださいね☆
親指と人差し指は
あまり力を入れ過ぎたくない感じです。
（使わないわけではないですよ～）
お試しあ～れ☆
小指が気になった人はこちらもどうぞ～
☆★今更ながら、腕の使い方（小指を活性するとどうなるかが！）
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10541186711.html
★新しい腕の使い方
（直接小指には関係ないけど、ここを意識すると多分小指も意識しやすい！）
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10483296834.html
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