こんにちは。アドバンスト・ロルファー™のユキです。


2011年1月の記事を少し編集してリバイバル!
あえて文章は昔のまま。若さを感じますウインク
7年前の1月、なんと1ヶ月に70記事以上の投稿。
内容濃いなぁ。興味がある方、是非訪れてみてください♡


★肘にバッグをかける時の注意点★


姿勢のために、
どんなバッグを持てばいいんだろう…
どう持てばいいんだろう?



こんな質問をよくうかがいます。
(ロルフィングセッションの中で、
 かばんの持ち方の練習をすることもよくあります★)



女性はでかける際に
どうしても小物などがあり
なかなか手ぶらで出かけられません。

そしてお買い物袋も、なかなか重かったりするんですよね。


なんだかんだと、
肘にバッグをかけることが多いのが
女性の特徴ではないでしょうか?

少し女性らしい印象があるのかもしれませんね。


肘にバッグをかける時に
気をつけることを教えてほしい!
パー


…というご要望があったので
ちょっと紹介。



ずばり、気をつけることは、
★わきを締めすぎないこと★


肘にバッグや荷物をかけていると
多分、一番多いケースが、
肘と腕をぴったり自分のからだに引き寄せるような感じで持ってしまうこと。


そして、肘から下の前腕部分が外側へと
開いてしまっている状態。


この持ち方が癖になってしまっていたり
ヨガの影響も(たまに)あり、
バッグを持っていなくても
肘をからだに引き寄せ、
肘の内側のしわが正面に向いてしまっている方、多し!!



以前、この腕の位置の危険性については紹介しましたが
肘のしわの向き
詳しく書いてあるので読んでねっ!!


肘にバッグをかけていると、
この腕の位置にかなりなりやすいのでご用心。


じゃぁ、どうすれば…????


まずは、

肘の先を
自分に向けるのではなく、
真横に向けましょう。

(結果、きっと前腕は自分のからだの前側にきます)

隣りにいる人を
肘でつつく準備をするような感じです。
(実際につつける位のところまで肘を外に出すと
 多分、腕を少し持ち上げなくてはいけないので)

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そうすると多分、
曲げている肘の角度も
少し和らげなくては難しいはず。


それも大切です。


<まとめ>
肘の向きを自分に向けるのではなく
横の人をつつくような感じで
真横に向けてみよう!







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