地球のゆかりんです。

〜ご訪問頂きましたみなさまへ〜


はじめに。

今回のブログは、とある事情の為に、一度アップしたものを一部書き換えて再アップしました。


そのまま削除することも考えましたが、これからの社会のあり方、医療のあり方に光を差す、ひとつの大きな可能性をどうしても伝えたいと思いました。


名称や詳細をあえて伏せているので、わかりにくい文章であることを、お許し願いたいと思います。



6月9日(日)
東京近郊の某所にて、「活性◯◯」についての講座に参加してきました。

「活性◯◯」とは、ヨーグルトやチーズなどの発酵食品の中に含まれている物質で、食品添加物や医療品原料としても利用されているものです。



先日参加した「万能粉せっけん えみな」の開発者、会田会長の講座の際に、実のお兄様がこの「活性◯◯」を製造販売されている会社社長さんという「Aさん」に出会いました。


会田会長が開発した「えみな」をはじめ、「抗酸化シリーズ」のアイテムについては、その時のブログを是非ご参照頂ければと思います。↓



この会田会長がかつて、ひどい帯状疱疹の痛みで悩まされた時に、Aさんが「活性◯◯」をさしあげ、服用されたところ、驚くほど早く痛みが無くなったそうです。

「これはスゴイ。いったいコレは何なの?」と会長が興味を示された事から、会長が開発された「抗酸化溶液」と「活性◯◯」の融合した商品の開発を、会長自ら人体実験(笑)をしつつ、進めているところだそうです(^^)


1980年代、とある研究所の所長さんと、某有名大学医学部の博士らが、ガンの細胞培養液の中に、増殖を抑制する因子があることを発見しました。

その後、この因子を分析した結果、ある分子が環状に連なったものであることを突き止めました。

この所長は、この分子を天然の素材から人工合成することに世界で初めて成功。

以後更に研究が進められ、現在さまざまな分野での実用化に至っているようです。


この分子は最近
過度な運動をした際などに、からだから作られる「筋肉疲労物質」と言われる事が多いですが、これは誤った見解だそうです。

よーく考えてみると、この分子って免疫力の要と言われる腸内にたくさんいるものなんです(笑)

活性◯◯とは、「環状」と「鎖状」のものがあり、「環状」は油になじみやすく、「鎖状」は水になじみやすいという異なる性質を持つため、様々な用途に使うことが出来るそうです。

……なんだか、肝心なところが書けないので、「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいて」的な昔話のような読み物になっていますが、お許しくださいませ💦



そうだ。
最初に書くべきでしたが。
今回、この講座に参加させて頂いたのは、つい最近友人が「がん宣告」をされた事がきっかけでした。

治療の選択肢として「化学療法」を受けたくないという彼女の希望と、実際に癌サバイバーの父親を見ていて感じた西洋医学への疑問から、「癌細胞を切る、焼く、叩く」といった「排除していく考え方」でない治療法は無いものかと、わたし自身も知りたかったからです。



先述の万能石鹸「えみな」に含まれる「抗酸化溶液」もそうですが、人体に良いものは、衣食住に万能に使えて、自然に還元され、循環するものだと思っていて、「植物の持つエネルギー」の中にそのKeyがあるように、わたしは感じるのです。

その昔の麻の文化しかり

活性◯◯ーも、原料は植物。

その効能は多岐にわたり、生理活性としては…
●反復投与毒性…異常なし
●抗がん作用
●腎機能改善
●免疫力向上
●糖代謝改善

物理化学的特性としては…
●抗カビ、抗菌、抗ウィルス
●消臭
●植物活性、肥料削減、土壌改良
●畜産環境保全、養殖魚の活性

植物から作られ、最終的には水と二酸化炭素に分解される「活性◯◯」が、「賞味延命の添加物(食品)」として、※「界面活性剤」として、そして痛みを止めてくれる物質「生体麻薬」として、存在することに大きな希望を感じました。

※界面活性剤としての効果は、直鎖と環状2つがあることによります

現実に医療の現場でも、使われている実例をいくつか拝見しました。
ネット上で情報を公開していますが、ここに貼れないのが残念です


この講座に、5年間で10回もの、がんの手術を受けられ、現在もがんの治療中の女性が参加されていました。

彼女のがんの経緯は、はじめは乳がんから、肝臓、子宮、卵巣など転移を繰り返し、放射線治療や抗がん剤などの化学療法を受けてきたそうです。

腹部の写真を見せて頂きましたが、度重なる開腹手術の後で、それはとても直視に耐え難いものでした。

今年に入り再発したがんは、いわゆるターボ癌といわれる進行性のがんで、1ヶ月治療を何もしなければ大変な事になると言われたそうですが、現状これ以上の治療をしても、がんが無くなることは無いと医者に言われたそうです。


がんの痛みは、通常感じるあらゆる痛みの域を超えるもので、1日数回かなり強い鎮痛剤を飲まなければ耐えられないものだと、彼女は言いました。

それに加えて、10回にも及ぶ手術の後の痛みもかなり辛いものだったようですが、「活性◯◯」を服用しはじめて3日後くらいから、鎮痛剤の服用がいらなくなるくらい、痛みが無くなったそうです!!

いわゆるマクロファージ。
生体麻薬といわれる作用だそうですが、これを「化学的なもの」でなく
「天然由来のもの」で、反復投与毒性が無いって、凄くないですか?



父親の闘病、家人の長年にわたる服薬をみてきて、「生体そのものに対する敬意」みたいなものを、全く感じられない「もやもや」をずっと感じていました。

「薬を死ぬまで飲み続けなければならない」という言葉が、ごく当たり前のように使われる事に、違和感を感じるのです。

無くしたものをバランスを取ろうと、からだ自身が変化に対応しようとするチカラを、絶対に備えていると思えてなりません。


やればできるのにー
って、カラダは言ってる気がするんだよね。

「薬をやめる科」の医師
松田先生の動画は、まさに、この「もやもや」に答えをくれるものでした。


この「活性◯◯」が生まれる起因となったのも、大学の研究室で培養されていた「がん細胞」が「なぜ死ぬのか?」という博士の「疑問」でした。



このような講座を、「Aさん」はご自宅を開放し、「活性◯◯」製造販売会社社長のお兄様が上京された際に、ずっと開催してこられたそうです。

多数の企業さんから、いろんな商品の開発依頼などが来るそうですが、利益の追求ではなく、本当に必要な人が納得して受け取る事が出来るように、お医者さんとの連携も含めて、大切に育ててこられた商品なのです。


薬機法や薬事法など、誰を守るための法律なのかよくわかりませんが、直接対面してこうして情報を共有して頂ける機会でしか、伝わらない事があるという事は、逆に大切な事なのかもしれません。


肌感覚で、わかります。
とても素晴らしい会に、御縁を頂きました。


最後に宣伝です。


8月31日(土)
横浜の山下公園近く、波止場会館にて、高梨由美監督作品、映画「レターパック裁判〜勇者の証〜」上映会を主催します。

参加費は無料です。
どなたでもご覧いただけますが、お席の確保のため、お申し込みをお願いします。
尚、人数限定のため、キャンセルはご遠慮ください。

●詳細はブログをご覧くださいませ。


【お申込先】

yvka10241229@gmail.com


あのコロナ禍、何が起きていたのか。

同じ時代を生きた記録として、知っておきたいと思います。


たくさんの方のご参加をお待ちしております。


最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^^)
またね💕