​ろくでなしワーママです。
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ほぼ産休・育休なのに出世が諦められない主婦です。仕事やお金、子供たちのこと、ダイエットのことなど徒然に綴っています。


★子育てしながら合格した資格→前編後編NEW


え…嘘でしょ???


順調に出世していた

先輩ワーママが退職しました!!


ビックリ…


直接話したことはほとんどなかったんですが

よく話題になる方だったので(良い意味で)

一方的に親近感を抱いていました。


それなのに…


はぁ〜


驚きというかショックが大きいです…


退職理由は


両立が上手くいかなかった


からと人伝に聞きました。


ハードワーク過ぎて

家庭のことを疎かにしていたら

お子さんが不安定になってしまったって。

だから、家庭に入るって。


聞いた時…

ワーママって無力だな

と、思っちゃいました。


本当は別の所に理由があって

納得されやすい理由を

あえて選んだのかもしれませんが


自分ではコントロールできない

外的要因に振り回されやすい気がします。


夫が仕事をセーブする選択肢だってあるのに

私の知っている範囲だと

妻がセーブするケースばかりで


妻ってなんなんだろ?

母ってなんなんだろ?

働くってなんなんだろ?


って、思っちゃいました。


…私が同じような状況になったら

どうするんだろう???


いや、ならないか…。


たぶんその頃には別居してるだろうし。

仕事を辞めたら生活できないし。

選びたくてもそもそも選択肢がないです。


以下、ブラックろくでなしモード


《辞める》


という選択肢があること


《家庭に入る》


という選択肢があること


それはつまり

自分が働らかなくても生活が成り立って

お金にも余裕があるということ。


ある意味


パートナーに保護されている


ということですよね。


強い者は弱い者を保護していて

家庭という小さい組織から

国という大きな組織まで

持っている者は

持たざる者に

分け与えています。


保護をされるということは

持っている者に

生き方を制限されるということだから


パートナーに保護されてる

ワーママはしんどいのかもしれないですね。


持っていても制限をかけない聖人もいますが

分け与えるという行為そのものが

認知を強化していきますし

そういうケースは稀かもしれません。


『保護されるとは

 そういうことですよ』


遠い昔、女性支援団体に言われた言葉が

頭の中にこだましています。


保護ってなんなんだろ。

持たざる者ってなんなんだろ。


あの日、私は女性であることよりも

もっと知性を身に付けなければ

と、心に刻んで帰った記憶があります。


保護されることは悪いことではないし

保護は正義でもあります。

保護されたり保護したり

同じ人でも状況によって変化すると思います。


そして、先輩ワーママが仕事を辞めたのは

夫に強いられたからではなく

(=生き方を制限を受けてない)

自ら能動的に辞めたのかもしれません。


でも、保護されることで

自分の生き方が制限されて辛いのなら

保護されたくないな〜

なんて思ったりします。


そのためにはやっぱり知性が必要で

知性を身につけるためには

努力と経験が必要で

明日からも頑張らなきゃと思いました!!!


私は知性のある女性に憧れてます〜✨



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