あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆ -7ページ目
那須の帰り道、有名な料理研究家の○○さんも購入しているという、淡水魚専門店「林屋」に寄って来ました。
我が夫は大の鰻好き。美味しい鮎や鰻があると聞いては寄らずにいられまい。

住所は那須郡那珂川町。
那珂川はとっても馴染みのある川ですが、その名前の町があるのは知りませんでした。

町の魚屋さんを想像していたけど、とっても大きくて立派な店構え。
道を挟んで、広い駐車場もありました。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


店の入口の大きな水槽の中にはカニ。
モズクガニという小型のカニが旬をむかえていました。
店内は鮎、鰻を中心にした品揃え。シンプルな焼き物から干物、加工物まで様々。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


焼き鮎をいただきました。
丁度昼休みで人が居ない為、焼いてあるものをチンしてもらいましたが、観光地で見栄え良く串焼きになってるものよりうんと美味しい。さすがに違う。
観光地で買うものって、長時間火の傍にあるから水分が抜けちゃってパサパサなのよね。
林屋さんのは、とっても美味しかったです。しかも安い。300円位かな。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



自宅用に鰻の白焼きと、店頭で目に留まったモクズガニを購入。
モクズガニって上海カニに似ていて、旬の時期になると中国人が山ほど買い付けに来るんですって~。
上海ガニ、食べたこと無いけど美味しそうー!
茹でてあるのを購入。
味噌の味が、コックリとして美味かったです!
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆
ブログ更新が遅れています。言い訳はしません、私が怠惰なだけです。


那須で泊まった旅館ほか健忘録ということで。

大通りから奥へ奥へ進んだところにあるペニーレインというパン屋さん。
初めて行きましたが、有名らしいです。
オープンカフェになっていて、ペット連れが多い。
躾の行き届いたお客さんが多くて、お父さんが唇に人差し指を当てただけでお座りしたのにはお見事!思わず拍手しそうに。
ペニーレインバーガーがボリュームある上に美味しくてGOODでした♪
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


「旅館新小松屋」
3.11震災の翌週に予約していた旅館です。当時はやむなくキャンセルしてしまいましたが、やっと行ってきました!
那須で超有名な「鹿の湯」源泉を引いているお宿です。(鹿の湯については、後記載してます)
お部屋は小さな一間で布団の上げ下ろしはセルフ、トイレ洗面共同なので、民宿っぽい雰囲気。
こういう雰囲気は好きですし、お値段は良心的なので気に入りました。次に那須に行くなら此処に予約したい。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


まずは「温泉組合」に加入している宿に宿泊してる人しか入浴できない共同浴場「滝の湯」へ。
木造で気持ちの良いお風呂でした。
温泉で居合わせた方も、リピーターが多かったです。

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



こちらが宿の女湯。
湯船は小さいですが、お湯の成分は「滝の湯」より数段濃い。
香り、滑らかさともに「濃い」という感じ。
夜2回と早朝に入浴しましたが、時を忘れてのんびりしました。とにかく気持ちいい。
那須にもこんなに良いお湯があったんですね~。近いのに知りませんでしたよ。
翌朝、鹿の湯に行きましたが、私的感想ならば、同じお湯なら「新小松屋」に泊まって鹿の湯無しでも良いかな~。
だって、すごく落ち着くんだもの。
湯に浸かりながら色んな事を考えたり考えなかったり。ほんとにのんびり出来ました。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆




お安い宿だったのに、夕飯は大満足、美味しかったです♪
図書コーナーで(私は宿での図書コーナーチェックは欠かさないのです)イズァローン伝説発見!
読んだことなかったんだよね。
全巻部屋に持ち込んで(笑)読みふける。すっごく面白かったんだけど、昼間の疲れもあり中途挫折。
続きが気になるところです。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


美味しかった夕食。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


朝食に付いていた温泉玉子。成分の影響で灰色になっている。良い湯で加減で美味しかった。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


翌朝。
早々に宿をチェックアウトし、「鹿の湯」へ。
朝一番ですが、それなりにお客さんは居ました。やはり行楽シーズンですからね。
お湯が熱いとは聞いていましたが、湯船ごとに温度管理されていて一番温い湯船でゆっくりしました。
雰囲気は開放的でおおらかで素敵なお風呂でした。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



湯畑。湯の花を採取しています。鹿の湯で販売しています。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


目の前を流れる川。「鹿の湯」からの湯が流れ込んでいるので、硫黄成分で石が白い。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


朝晩が随分涼しくなって、ちょっと風邪気味・・・なんてかたも増えてきてますが皆様お元気でしょうか?
日暮れが早いので、さっさと帰宅してご飯もお風呂も済んで、さて。夜が長い・・・。そんな季節ですね。


『俺の屍を超えてゆけ』1999年に発売されたプレイステーションゲームです。通称『俺屍(オレシカ)』
舞台は平安時代。朱天童子に2つの呪いを掛けられた一族の党首となって戦うRPG。
2つの呪いとは、
①短命の呪い  常人より数倍のスピードで成長し、1年半~2年以内に死亡する
②種絶の呪い  子どもが出来ない

朱天童子によって京の都が破滅へ追い込まれていくのを見かねた神々が一族に手を差し伸べ、交神の儀式によって神との子をなす事は許される。
神の血を宿した呪われた一族は、朱点童子打倒の悲願を達成するまで戦い続ける。

けっこう話題になったパッケージのお子さんとか、CMとか記憶にあるのではないかな?
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


一時期どっぷり嵌ったこのゲームが、PSP版リメイクが本日発売されました。
当初の発売でさほど売り上げなかったゲームですが、その後数年掛けて人気が上がった不思議なゲームです。
リメイクの噂も何年も前から浮かんでは消え浮かんでは消え・・・。
今回のリメイク発売については、ダウンロード数が凄いことになってるそうで、発売日なのに続編の発売まで決まっちゃいました。


早速ダウンロードして始めましたが、やっぱ面白い!操作がサクサクで前より良い!
たぶん今年の秋の夜長は、このゲームと共に過ごすことになりそうです。

新CM。同じキャストで、ちゃんと時間軸も経過してます。
「爺さん言っただろ、俺の屍を超えてゆけってさ。あれ分る気がしてな。そのうちお前にもわかるさ。」
ちょっと感慨深いものがある。




$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


那須街道から10分ほど山の上へ車で上っていくと、高雄温泉おおるり山荘があります。
おおるりグループという大きなホテルチェーンらしいです。
町並みから大きく離れた場所にある割りに、大きいホテルなのはバスで団体客が来るホテルだからなんですね。
目の前はゴルフ場なので、見晴らしも良い。

日帰り入浴500円してきました。驚いたことに、日帰り500円で、浴用タオル・歯ブラシセットが貰えました。
内湯と、露天があるのですが、誰も居ない露天風呂を先に味わうことに。

大手チェーンホテルの割りに手作り感ある風情。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



婦人用露天からの眺め。
実際には、もっと景色が良く見えた気がするけど、なにぶんカメラの腕が・・・。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



硫黄の香、透明の湯に白い粉上の湯花。とても滑らかな肌触り。
そして、とぉーーーっても温い。
ぬるいお湯のほうが好きなので、上機嫌で浸かってましたがやっぱり寒い。
やっぱ内湯で温まってからのほうが良かったかな。


そして内湯へ。こちらは混んでました。
写真はありませんが、お湯の色が青みがかった白色でビューティフル~!
福島から来たというご婦人グループと話に花が咲き、ちょっとのぼせてしまいました。。。

露天と内湯のお湯の色が違っていたので、帰り際にフロントで伺ってみると、「源泉は一つだけ。同じお湯です」とのこと。
露天のお湯は、ちょうどお湯を溜めてる状況だったらしく新鮮なので透明だったんですって。
時間が経つと、色が変化して白濁になるんだそうです。
温泉って面白~いっ!!!







$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



監督:ナ・ホンジン
出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ソ・ヨンヒ


あらすじ: デリヘルを経営する元刑事ジュンホ(キム・ユンソク)のところから女たちが相次いで失踪(しっそう)して、ときを同じくして街では連続猟奇殺人事件が発生する。ジュンホは女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミン(ハ・ジョンウ)にたどり着く。ヨンミンはあっけなく逮捕されて自供するが、証拠不十分で再び街に放たれてしまい……。
(シネマトゥデイより)

韓国で「殺人機械」と言われた連続猟奇殺人事件をベースにしたクライムサスペンス。
怖いと分って見たのですが、怖いっ!!怖い怖い怖いーーーーっ!!!

ナ・ホンジン監督は、映画は初めてだということですが本当ですかー!すごいです。
クライムサスペンスの巨匠が撮った映画のように感じますよ。
「ああ、助かった!」と緩むのですが、その緩みが必ず裏切られ更なる恐怖がやってくる。
見てる側も分ってるんだけど、怖いっ!!怖い怖い怖いーーーーっ!!!

見終えた直後は「疲れた」「気持ち悪い」「ダルイ・・・」。
映画の出来は上出来。見てよかった・・・とは思いますので、怖いのお好きな方は是非見てみてください♪






$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


水戸芸術館のシンボルタワー。
3月の震災のとき、NHK水戸放送局の映像として揺れているタワーの映像が全国に流れたそうですね。
私は停電でTVも見られなかったので、後日談で聞いたのですが、このタワーを見た全国の人から、
『地震でねじれたのか』『倒壊しないのか、大丈夫か』と多くの問い合わせが有ったとか。
DNAをデザインしたそうで最初からねじれているのですよ。
地震当日はタワーの展望台に上がっていたお客さんは、停電でエレベーターが使えず階段で降りたそうです。
高さは100mだそうですが、あんな高いところで揺れたら怖いでしょうね~。


2011.11.3(木) 14:30開演

つる 立川志の彦(五番弟子)
寄合酒 志のぽん(四番弟子)
ハナコ 志の輔
-仲入り15分-
中村仲蔵 志の輔

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



今年で5年目となる芸術館での志の輔さん独演会。
3年目までは小ホールでしたが、昨年から大ホールに会場が移っています。
小ホールは演劇の為のホール、大ホールは音楽の為のホールなので、どちらにせよ落語には不思議な感じ。
でも会場なんてかまわないのよ、志の輔さんさえ来てくれれば。今年も待ってました♪満員御礼です。

ハナコは、志の輔さんの新作落語。
確かこの落語が誕生したのは、食品偽造問題が相次いだ頃だったと思います。
食品の産地偽造、賞味期限のごまかし、温泉に入浴剤を入れていた・・・とかやたらと多い年がありましたよね。
男が旅先で宿泊したのは、何でも「あらかじめ・・・」と先に教えてくれる親切な(?)宿だった云々の非常に楽しいお笑いです。
そしてハナコというタイトルは、○○の名前です。笑
私も知らなくても良いことなら、知らないままで済ませたいです。何でも情報が欲しいってほどでもありません。

中村仲蔵。
浪人の出である彼が、歌舞伎界の革命児として誕生するまでのお話。
良くわからない歌舞伎界ですが、志の輔さんの解説を交えてとてもわかり易く聞きやすい。
無理なく話しに引き込まれ、忠臣蔵の五段目、斧定九郎のシーンでは張り詰めた緊張感がたまらない。
舞台の演出として、国立劇場のライトの花道もやったら更に良いのにと思うけれど、会場の構造上そこまでは無理なのかな。

四番弟子の立川メンソーレさんが廃業しましたが、弟子の番号って繰り上がるのですね。志のぽんが四番弟子になってた。
ネットで調べたら、現在のメンソーレさんは、故郷の沖縄で北山亭メンソーレとして活動しているようですね。
華のある人物でしたし、これから活躍されることを期待しています。
そして、志のぽんもがんばれ!









$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


スーパーで「生きくらげ」を見つけて購入。
「生きくらげ」って、珍しいですよね?初めて見ました。
パッケージを見ると茨城県鹿嶋市の「ハラキン」さんが生産者。
そういえば、鹿島スタジアムに行く途中に看板見たことある!
そっかー、キノコの会社だったんだ~。

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


パッケージに「加熱してください」とあり、ネットで調べたら湯通し程度するのが良いそうで、
30秒程度、しゃぶしゃぶの要領で火を通しました。

見てください!こんなに肉厚。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


わさび醤油でシンプルに、お刺身で頂きました。
シコシコ、ぷるんぷるん!
特に風味も味も無いんだけれど、不思議と美味しい。

また見つけたら買ってみよう。
でも、売れ行き悪いと出回らなくなっちゃいそうだな~。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆

あれからもう4日・・・。今更ですがナビスコ杯の振り返り。

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



ナビスコでもリーグ戦でも、ここんとこ90分ではドローが多かった鹿島。
決勝戦でも90分では勝ちきれず、延長戦まで縺れてもぎ取った優勝杯。
終始、鹿島ペースのゲームだったとはいえ、退場者も出たし一時はどうなることかと・・・。
って、青木の退場!あれは無いでしょうよ~。


FW3人の見事な連携で取った決勝点(やったね大迫MVP!)
憎らしいほどの岳の落ち着き。
決勝ピッチには立てなかったけど、貢献してきた選手達。
浦和のキープレイヤーだった原口を押さえる為に、守りではなく、あえて上がって攻撃参加した新井場さん。
左右SBはおろか、CBまで・・・。脱帽です。(個人的には新井場に何か良い物あげたい)

有望な若手が伸びてきているとはいえ、まだまだ79年組が頑張ってくれないと。
今シーズンで契約切れの本山選手と、来年も契約更新する方針と報道があってほっとしてる次第です。
天皇杯に向けて残りのリーグ戦を良いものにしてもらいたいですね。





$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


漫画もドラマも見てましたが、私的には映画が一番面白かった~♪
ドラマ版とはモテる女性人が一新。

以下、映画の感想箇条書き。

・ドラマ版ではモテナイ暦が長すぎた男の卑屈さが出てて、主人公の藤本クンあまり好きじゃなかったけど、
あれから一年後・・・の設定の映画ではちゃんと成長して良くなってた。特に、人や自分と向き合うことが出来るようになってた!
・サブカル好きの藤本クンの部屋の本、棺桶の中身(藤本が棺桶に埋葬されてるシーンがあるのです笑)、気になってしかたない~。凝縮されたビレバンて感じ?
・ベイビィクルージングラブのダンス楽しかった。さすが山本未来!!!
・るみ子役(麻生久美子)が、一番イタイ役で笑うツボなんだけど、切なかった。「もぅB'zとか聴かないからぁぁ~」って!!!
・エンディングのスチャダラパーライブ、めっちゃ楽しそう!行きたかった!
・音楽フェスのカリスマ「山下ダイスケ役」の金子ノブアキ、アントラーズの西大伍に似てる!
・80年代から最近までのたまらんJポップが印象的。世代的にもドンピシャでした。






ドラマよりクオリティ高かった!
映画版ダンスのメイキング。



ドラマ版ダンス




なかなか進まないブログだけど、やっと福島の温泉旅最終版です。

福島の土湯温泉辺りを巡ってきましたが、磐梯吾妻スカイラインを北上し、高湯温泉方面へ。
本来なら磐梯吾妻スカイラインは、普通車で1570円の通行料がかかるところですが、無料になってました。復興の為なのかな?
ちなみに11月中旬から4月上旬まで積雪・凍結の為通行止めです。

途中で買った「こんにゃくアイス」これは塩味。
溶けても垂れません!て書いてあったけど、多少は垂れるね。
ゼリーを凍らせて食べた時に似てる食感。弾力がある感じです。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


食べ物以外は旅の下調べをしない私ら夫婦。
「浄土平」という看板があって、何かしら?と思ってたら、目の前に白い煙吐く山が見えてきたのでビックリ。
活火山です!
こんな近くで活火山見るの初めてだぁ~。
登山することも出来るようですが、硫化水素ガスが出ているので、窪地や風向きなど危険ポイントに注意が必要なんだとか。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


駐車場を挟んで「吾妻小富士」
頂上はすり鉢状の噴火口になっているそうです。
片道15分で登山できるそうですが、軽装過ぎる温泉巡り中の私達はやめときました。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


ガスが出てるので注意です。
クマも出るらしいです。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


草も生え無い大地。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


こんなスカイラインを最終地点まで走ると、いよいよ高湯温泉。
10件くらいの温泉旅館が集まっていて、どこも興味津々なのですが、今回は「共同浴場あったか湯」へ。
高湯の源泉から一番近いんだそうです。その距離60メートル。硫黄臭がプンプンしてます。
あふれる硫化水素ガスの為に、露天風呂しかないという。内湯だとガスが充満して危険だからね。
岩作りの露天風呂に真っ白いお湯。気持ちよかったです。

そういえば、こんな小さな共同浴場の駐車場なのに警備員さんが居ました。
土日やシーズン中は、駐車するのに苦労するほど人気のお風呂屋さんなんですって。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



今回、自分への福島土産は「黄金桃」!福島市内のJAで購入。
数年前に飯坂温泉土産に頂いた黄金桃が美味しくてまた食べたかったんです!
やっぱりスーパーで売ってるのより美味っ!美味すぎるっ!
黄色が濃くって、桃のエグミが無くて、香りも良いのです。なんとなく南国フルーツの雰囲気もある。
カットした後に、あまり変色しない(目立たない?)のも良いところ。
時期が短い桃だけど、また来年も買いに行きたいなぁ。



$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆

$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆