あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆ -13ページ目
ガブさんヘディング強いわ~

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FWよりDFの選手の方が得点が多いと言われるこのシーズン。って、まだ始ったばっかなんだけど。

今年の鹿島は、FW陣に怪我人が多い。
だってベンチにFWが居ないって・・・。

小笠原の言う「野生の勘」で興梠には珍しいセットプレーからの先制点で、結果2得点。
興梠には、鹿島の13番らしく、コンスタントに点を取ってチームを引っ張る存在になって欲しい。


上海の5番は一癖ある選手でしたね。
小笠原と目線バチバチしたのも、興梠がイエローもらったのも5番でした。



久々に本職の左サイドバックに戻った新井場さん。
右も良いけど、やっぱ左よね♪
将来的には新井場&西の「左右からガンガン攻める鹿島」になるのを期待してます。


試合前に腹ごしらえでグッドモーニングカフェのハンバーガーを食べた。
ちょっと裏通りに行けば、食べ物屋さんて色々あるのね、今までホープ軒しか知らなかったわ。

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製作:1979
監督:野村芳太郎
出演:栗原小巻、片岡孝夫、松坂慶子、神崎愛、佐分利信、乙羽信子


山口県萩が舞台のサスペンスミステリー。

資産家の娘、栗原小巻の婿取りが片岡孝夫。
この男は結婚直前に逃げ出して出戻った婿取りで、妹だという松坂慶子ももれなく付いてくる。


ここで「ははーん」と視聴者は気がつくだろう。
妹役で、ここまで無駄に色っぽい松坂慶子を配役にする必要は無い。ということは愛人だろうと。
松坂慶子といえば「蒲田行進曲」ですが、この映画も彼女無しでは無いだろう。

夫に裏切られていると思い、自らの命さえ掛けた悲しい箱入り娘役の栗原小巻さえ凌駕する。

貧しくて不幸な身の上だけに、全て投げ打って恋にかける馬鹿な女。
自分を殺そうとした男なのに。もう戻ってこない男なのに。



松坂慶子といえば、妖艶で色っぽくて、一時、スキャンダルがあったりしたけど。
正直あまり詳しくない女優さんですが。
去年の「ゲゲゲの女房」で、懐の深い古本屋のおかみさんを演じて「良い女優さんになったな」って思ったけど。

若い頃から、良い女優だったんですね。
美貌に才能が隠れてしまっていただけで、すごい女優さんだったんだなと、今頃になって気付きましたです。
「若い頃より良い女優になった」なんて知ったかぶりしてたのが恥ずかしい。


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小学5年生のワタルは、家族崩壊によって不幸のどん底に。そんな時、運命を変えられる扉を開け、冒険の世界へ飛び込む。


宮部みゆきの小説のアニメ映画化。
例のごとく、原作は読んでない。

2006年の作品なんですね。もっと新しいと思ってました。
2006年の日本のアニメ映画といえば、ゲド戦記や時をかける少女があって、時かけが面白かった。
時かけで声優をした石田卓也さんや仲里依紗さんは、当時ほとんど無名だったんです。そう思うと5年で随分変わりますね。
ゲド戦記のテルーの唄の手嶌葵さんは印象的でした。


主人公ワタルの冒険の舞台はRPGゲームの世界そのもの。
仲間とともに「5つの宝玉」を集め、女神の居る運命の塔を目指す。
私はゲーム好きなので、「忘れられた教会」「行かず戻らずの洞窟」(だったかな?)などのネーミング好みです。
ゲームをしている感覚で見ました。

この映画のテーマ。
「自分の願いの為には何をしても良いのか」
「運命を受け入れ、そして切り開く」


映画全体の印象は、子供向けでしたが、テーマはむしろ、聞かせてやりたい大人がごまんと居るような。



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製作:アメリカ 2010
監督:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン、ユマ・サーマン、


ギリシャ神話の神ポセイドンの息子であると知らされたアメリカの高校生パーシー・ジャクソン。
なんでも、神が人間界に降臨して、人間をナンパ(?)して子供が出来ちゃうことは珍しくないらしく、
半分神の人間は特殊能力を備えており、人間界で大物になってるケースが多いらしい。なんて楽しい設定!

ポセイドンの息子です。
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アメリカでベストセラーになった児童文学をハリポタ1作、2作の監督が映画化しただけあって、
とっても分りやすくて単純に楽しめる映画でした。


母親を冥界に人質に取られてしまい、冥界の入り口探しの旅をするんだけど、キーとなる場所は全てアメリカ。
ギリシャ神話なのになぜ神の子はアメリカ人ばっか・・・??な気もするけど気にしない気にしない。
だってユマ・サーマン演じるメデューサだってアメリカに住んでるんだから。
ファンタジーって良いね。好きだわ~!
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製作:アメリカ 2009
監督:ピーター・ジャクソン
出演:シアーシャ・ローナン、スタンリー・トゥッチ


14歳のときに殺害されてしまった娘スージー・サーモンが、自分の死後、苦しむ家族や犯人の行く末を見守る話。

印象的だった俳優が2人。

ヒロインのシアーシャ・ローナン。
子供から女性になる時期独特の、透明感のある美しさが、死んでなお彷徨う霊の役がはまる。
無邪気な子供の顔と、女性らしさを併せ持つ少女。キュートでした。
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そんな彼女を殺める近所のおっさん役、スタンリー・トゥッチ。
一見、ソフトな物腰で優しげな人畜無害タイプ。
でも実は幼女~少女がターゲットの、連続猟奇殺人鬼!不気味で怖い!!
この役でアカデミー賞助演男優賞だけあって、脳裏に焼きつくキモさ。
映画の中で殺害シーンは一切出てこないんだけど、すごく怖い~。
乱れた前髪も計算ずくなんでしょうね、さすがの演技力。
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こんなタイトルの映画があったような気がするが、今回は私の夢の話である。

私の実家は築50年になる、前後間もなく建てられた古い日本家屋である。

木と竹で組まれた骨組に塗られた土壁。雨戸も木なら、窓枠もサッシではなく木である。

窓は、凹凸のある波ガラスで鍵はねじ式。敷地内にニワトリ小屋があるような、牧歌的な家である。







家の様子が暗い。

薄暗いのは夜も更けたせいであろうか。

私は、奥の座敷に行きたいのだが、途中にある中央の座敷には無数の日本人形が隙間無く鎮座していることもあり、横切ることを一瞬、躊躇した。

色あせ壊れかけ捨てられた、用済みの人形たちは、薄明かりの中、その顔形をはっきり見ることさえ出来なかった。

いや、見ることが出来ないのではない。私が見たくないのだった。しかし、



「奥座敷に行かねばならぬ」



私に課せられた、使命。のようなもの。他に選択肢は許されていなかった。

一気に座敷を横切ることを試みるが、無数の日本人形が、私にいっせいに飛びついた。
 
私の足に、腕に、重くしがみつき、払っても払っても、その数は減らないのであった。





朝、目覚めた後も、人形の指に込められた力強さが、私の腕に残っていた。
 
単なる夢と思いつつ、手洗いで用を足していると、真っ暗になった。

電球が切れたかと思ったが、この日以来数ヶ月経ち、今でも電球は切れていない。

不思議ですが、この日の朝だけ、トイレの電気がつかなったのでした。











製作:2010
監督: 行定勲
出演:藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介、林遣都
 
<サワリ>
都内のマンションをルームシェアする4人の男女。藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介。
居心地良い生活の中で、近所で連続婦女暴行事件が起こる。
そして同時期に、4人のマンションに、林遣都演じる男娼が転がり込む。


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映画自体は演劇的な要素を感じるもので、マンションだけのワンシュチュエーションで舞台化も出来そうな感じです。
登場人物の一人一人にスポットを当てていく物語進行で、大きなストーリーが無いのにもかかわらず、
単調にさせずに話に引き込まれました。


「上辺だけの付き合い」

仲の良い4人のルームシェアは上辺だけの付き合い。
お互いに居心地の良い空間を壊さない為、見てみぬ振り知らぬ振りをしていた。
林遣都演じる男娼の存在によって、その関係が揺らいでいく。
途中から犯人は想像がつき、謎解きを楽しむ映画ではないのだろうけど、ラストは怖かった!


人との付き合いの中で、「自分の言わない部分」って当たり前にあると思う。
私は、何でも言い合えないからって、「上辺だけの付き合い」とは思わない。
まぁこの映画のラストは極端すぎて共感は出来ませんが。


知らないふり見ないふりをしてる希薄な人間関係が怖いという話だけど、
私は、ネット上における匿名の、言いたい放題、批判や悪口の氾濫のほうが怖いと感じる。
それに便乗する人が沢山現れて、まるで悪意のかたまりみたいになってたりして。
インターネット独特の世界であって、書き込む彼らも現実には別の顔があると思いますが、
読んでいて気分が悪くなる場所には行かないように気をつけてます。









お土産菓子の名前みたいなタイトルですが。笑
鹿島アントラーズ、震災後、初めての国内開催試合はACL。
鹿島スタジアムの損壊が酷い為、暫くはここがホームスタジアム代わりです。
電力事情に鑑み、平日の14時キックオフという厳しい条件ですが、夫婦ともに仕事を休めたので行ってきました。

スタジアムに到着すると、開場待ちの長い列にびっくり。平日昼開催なのに、思った以上に人が集まってる。
国立は遠いし、正直言えばホームの地ではないけれど、それでも沢山の人の協力があって、今日ホームゲームができる。
国立の芝生はとても美しく整備されて、スタンドから見る限り最高のコンディションに見えた。
選手がピッチに登場して応援が始まると、色んな思いが溢れてウルルと涙ぐんでしまいました。
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水原サポーターから「NEVER GIVE UP IBARAKI」
水原のホーム試合の時も「YOU ARE NOT ALONE JAPAN」のメッセージがあったよね。
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鹿島 1-1 水原三星(韓国)
得失点差で上回る水原が、アウェーで引いて守ってくるのは予想できたことだけど、逆転する力が無かった。
残る2試合はホームだ。勝とう!


信濃町駅に近いタイカレー屋さんでお昼を食べました。
すごく混んでたけど美味しかったのでオススメでっす♪
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最近夫が「毛玉取り機」を購入。
面白いように毛玉が取れるらしく、私の服の毛玉まで取ってくれて、もう我が家には取るべき毛玉が無くなってしまった。

取説一番最初の注意事項。
モノボケかっ!笑


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大型ショッピングモールが震災以降、やっとオープンしたので出かけてきました。
店舗によっては営業していない所もあったけど、お客さんは普段の日曜日より多いくらい。

TVを固定するシール、食器棚のロック、滑り止めシートなどの地震グッズを購入。
地震でTVが落ちましたが、固定するシールを貼ったつもりで貼ってなかったことが判明。
強力タイプを購入したので、説明書どおりなら震度7がきても安心です。
雑貨屋めぐりして食器も買い足してきました。
スーパーの食品売り場以外の買い物は久しぶりだったので、楽しかったぁ~。

帰り道、公園に寄ったら桜が満開!
花粉を気にして車から降りない夫を駐車場に残し、一人で散歩しながら桜を愛でるという渋い花見をしてきました。
桜祭りが中止になったので地味でしたが、露店も少しでてました。
こんなに空いてる花見は初めてで、逆に贅沢してるような気になったくらい。
やっぱり「ばそきや」って読んじゃうなぁ。


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