対抗心や妬みから念を送られる?原因や対処について | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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※地震があった地域にお住まいの皆さま、大丈夫でしたか?

こちらは何事もないです。

震災の被害に遭った方がもしいらっしゃれば心よりお見舞い申し上げます。

 

セッションをお申し込みされる方のご依頼内容やご相談内容で、「対抗心や競争心を向けられる。妬みなどの念を送られる」という内容が以前から少なくないです。

 

自分でできる対処法をよく質問されるので、今回は対抗心や競争心から念を向けられることについて取り上げてみます。

 

 

いわゆるマウンティングも当てはまります。

 

対抗心や競争心、そして妬みの念というのは理不尽に感じやすいと思います。

 

これは相手側の感情なので、相手が悪い、自分は一方的に念を向けられてると思いやすいです。

 

「被害者意識」を持ちやすいということです。

 

対抗心 原因 スピリチュアル

 

こちらが何もしてないのだからそう思うのも仕方ない面もあると思います。

 

ただ、その念の悪影響を受けていたり気になるという場合は、こちらが波長を合わせているのは正直なところあります。

 

自分でできる対処法としては、こちらが波長(エネルギー)を高くすることを意識していれば波長が合わないので気にならないし、それほど悪影響を受けないです。

 

対抗心や競争心を向けられやすい原因とは

 

対抗心や競争心であったり、マウンティングされることが多いと感じるケースもあります。

 

原因に関してはいろいろあり、人やケースによるので一つに特定はできないです。

 

例えば過去世が原因となっていることも多いです。

 

なので全てに当てはまるわけでなく可能性の一つと前提を置きますが、多い原因の一つとしては

 

「自分も対抗心や競争心があるから」というのがあります。

 

「相手は鏡」とよくいわれます。

 

対抗心や競争心、マウンティングに関しても、相手が鏡になっていることは実は少なくなかったりします。

 

ただ、相手は鏡というのは、自分で嫌っていて抑圧していたり隠している一面を表すことも多いです。

 

つまり自分で自覚がなく気づいてない面です。

 

むしろその反対側に傾いていたりするので、余計気付きづらかったりします。

 

やたら冷たい人が現れやすいという人は、自分の冷たい一面を嫌っていて、優しい人であろうとして、自分の冷たい面を無意識に抑圧しています。

 

暗い人が嫌いで、つい差別しまうという人は、自分の暗い面を嫌っていて、明るい人であろうとして、自分の暗い面を無意識に抑圧しています。

 

その、自分が嫌っていて蓋をしていたり抑圧して巧みに封印している一面を、他人が鏡として見せてきます。

 

蓋をしていたり抑圧しているのは「それをしてはいけない、するべきではない」と自分や他人に禁止している状態でもあります。

 

対抗心や競争心、妬みというのはどちらかというとネガティブな感情です(場面によってはそうではないでしょうが)

 

なので抵抗や嫌悪を感じやすく、自分にそれらの感情があっても嫌って無意識に蓋をしたり抑圧してしまうことは少ないです。

 

「自分は誰かに対抗心なんて向けないし妬んだりしない、波風立てないようにしてるし、むしろ他人のことは無関心な方だ」

 

そう思う方も少なくないかもしれません。

 

ですが、前述したように「自分では気づいてなく抑圧してる一面」を、相手を鏡にして見ています。

 

相手は鏡 スピリチュアル

 

そして、むしろその反対側に傾いていることも多いので、余計に自覚することが難しいです。

 

「私は対抗心なんて持ってない」と思いやすいですが、自分で嫌って抑圧していたり隠している(自分に禁止している)一面なので、そう思いやすいです。

 

このことは、私も当てはまっていました。

 

私も昔、なぜか対抗心を向けられたりマウンティングされやすいパターンがありました。

 

ですが、実は自分が対抗心やマウンティングが強いことにある時気付きました。

自分を内観していく過程で、そのことに気付きました。

 

相手は明らかに私より優れて勝っている人も多かったので気付きづらかったですが、実は私も相手に対抗心を持っていたり、見下す気持ちがあったということに気付きました。

 

実は、私こそ対抗心や競争心が強いし、心のどこかで他人を見下したり馬鹿にしている面があるということに。

 

実際、恋愛脳で凡庸だし残念な人だなと相手の人たちのことを批判して馬鹿にしてる自分もいました。

 

内心、自分も相手を見下してマウンティングしていたわけです。

 

わざわざそんな言動をしてきて残念な人だし馬鹿なんだろうなと思ってました。

 

まさに相手は鏡だったわけです。

 

そして自分ではそういう対抗心やマウンティング、妬みを誰かに向けることを強く否定して嫌っているので、そういうことをしないように言動や対応も気をつけていたし、マウンティングされても返さず波風が立たない対応をしてました。

 

だから、なぜ私は他人にそんな言動や態度をしないのに関わらず、されてしまうんだろう?と自分を被害者だと思ってました。

 

自分でしないよう禁じているのでなかなか気付きづらいですが、自分の抑圧して否定している一面を、他人が鏡になり見せてくれている。

 

それも原因として多かったりします。

 

自分も誰かに念を送ってることは多い

 

また、他人から対抗心や競争心を向けられたり、妬みの念を送られ悪影響を受けて気になるという場合。

 

相手が鏡になっているというのは、自分で禁じている一面だけではないです。

 

「自分が発したもの、与えたものを受け取る法則」が宇宙の法則としてあります。

 

自分も、誰かにネガティブな念を送っていて、それが返っている(発したものを受け取っている)というのも多いです。

 

自分が念を受けることには意識が向く方は多いですが、ほとんどの人は自分も誰かに念を、知らずに送っていたりします。

 

勝手に無自覚で飛んでしまうので仕方ないですが。

 

過去にされて嫌だったことを思い出したり、誰かに許せない気持ちがある人は多いと思います。

 

妬み 対処 スピリチュアル

 

またはムカつくと思ったりアンチ感情が出たりも普通のことです。

 

許せない気持ちや怒り、批判や差別、片想いなどはそんなつもりはなくても勝手に念が飛んでます。

意外ですが心配や罪悪感も念になることがあります。

 

今ではなく過去に思ったことかもしれませんが

自分が発したものが誰かから念を送られる形で自分に返って来ていることも多いです。

※自分が念を送った相手からと限らず他の人からの場合も多いです。

 

知らない間に、自分も同じことをしているということです(ある意味普通のこととも言えますが)

 

自分は念の影響を受けたくないと、もし望むのであれば、自分も他者に念を送らないようにすることも必要です。

 

ですが口で言うほど簡単ではなく、ほとんどの人は知らずに念を送ってしまってます。

少しずつ減らしていくようにしていくだけでも違うと思います。

 

相手を変えようとするのでなく自分が変わるというのは月並みな言葉ですが、やはりその方が早いです。

 

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