好きな食べ物や趣味嗜好が変わるスピリチュアル的意味とは | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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以前好きだった物や好きだった食べ物、趣味嗜好がなぜか合わなくなったり、興味がなくなる

こんな経験をされた方もいらっしゃると思います。

私もあり、今年は特にそれが顕著でした。
 

 

私の実体験を出しながら、そのことをスピリチュアル的観点から書いてみます。

萌えや厨二を手放す?オタクから卒業


私はかなり長い間、漫画オタクでした。

このブログにも度々好きな漫画のネタを出したり、趣味に走ったりしてましたw
鬼滅の刃の原作をリアルタイムで読んでたことなども書いてましたね。

 

 

しかし。

今年で一旦、漫画オタクを卒業することになりそうです。

好きでハマってた漫画(厨二系)もなぜか合わなくなり、読むのをやめたり。

私はジャンプ系などの少年漫画を主に好んでました。
バトル系やスポーツものなど。

厨二病なのでいわゆる厨二系を好む傾向もありました。

しかし、興味がなくなりました。

理由はいくつかあります。
漫画に限らず昨今の二次元作品(ゲーム、アニメなど)で、なろう系っていうんですかね?
ファンタジー系の異世界とかダンジョンとかの作品です。

 

 


個人的に苦手なので、昨今はそれらの似たような非個性の訳のわからない作品が溢れて、うんざりして不快に感じてるのも理由の一つです。

個人的に嫌いなアンチの作品もあり、その作品が目に入るとチャクラが閉じて波動が下がるんで、極力目にしたくないのもあり、オタク界隈自体を避けてるのもあります。

自分でもアンチ感情を手放したりブロック解除したりして、以前よりマシになりましたが。


理由はいくつかありますが
「なんか波長が合わなくなった」というのが一番の理由です。

バトル系とかの、戦いや争いを題材にした作品が、波長に合わないし惹かれなくなりました。


もう、戦いや争い、競争のドラマは自分の世界になくてもいいかな、とも思ってるのもあります。

なので自然と波長が合わなくなって興味がなくなってきました。

そんなわけで波長が合わなくなったし、今のオタク界隈に違和感もあるので、オタクや厨二を一旦卒業することにしました。

ゲームは元から全然しないし(スマホゲームの類も一切してません)、アニメもあまり観てなかったですが、今後はほぼ縁がなくなりそうです。

サザエさんだけ観ます。


ちなみに、偉人や神話ネタの某有名ゲームを私が好きだとなぜか思ってる方がいるようですが、プレーしたこともないし、申し訳ないですが好きじゃないです。

どちらかというとアンチ寄りです(課金廃人のネット記事にそのゲームが出されてて、苦手になりました)


漫画は好きな漫画がまだありますが、ご飯漫画などの平和なほのぼの系しか読まなくなりそうです。

そういう作品は波長が合います。


長い間、厨二病でしたが、やっと卒業できそうです。
しかも無理もなく自然に。

まあ、また戻る可能性もありますが…(未来は変わるものなので)

私の事例を出しましたが、これまで好きだったものが自然と合わなくなるということがあります。

 

波長の法則は自分が好きなものや趣味嗜好にも当てはまる


スピリチュアル的観点から見てみると

自分の意識が変わった

ということになります。


ステージが上がった時や霊的(魂レベル)に成長できた時に、なぜか好きなものが変わることが起きることがあります。

本来の私たちというのはクリアな意識で、ネガティブ(不調和)なものがない状態です。

そこに少しずつ近づいていき帰依するために、私たちは魂の旅路をしている途中です。

少しずつ近づいていくほど、波長が上がっていきます。

高次元の存在やマスターというのも(私たちが神様と呼ぶ存在や天使など)、その旅路をしていて、私たち人間より先に進んでいて人間より本来の状態に近いです。
 


なので波長や霊性が高く、高い次元にいる存在です。

私たち人間も魂の旅路を続けていき、いずれそんな存在になります。


その過程で魂が成長や進化していき、意識が変わっていきます。
(その進化段階には個人差があります。あまり変わらない人、または逆に退化する人もいます)


いわゆる「ステージが変わった」状態です。

小学3年生から4年生に変わるようなものです。

意識が変わるので、発する波長も変わっていきます。

「波長の法則」という宇宙の法則があります。

自分の波長に合うものが引き寄せられ、合わないものは離れていくという法則です。


波長の法則は人間関係に限らないので、当然好きなものや趣味趣味にも当てはまります。

自分の意識、波長が変われば、好きなものや惹かれるものも変わります。

以前好きだったものと波長が合わなくなってくるわけです。

食べ物や物、何かの創作物にもそれぞれ波長はあります。

例えばファーストフードは波長が低い傾向といわれています。
 


波長とはエネルギーとも言い換えられると思います。
量産品より、手間暇かけられたこだわりの食べ物の方がエネルギーが高いです。

なので、波長の法則により、好きな食べ物や趣味嗜好も、今の自分に合うものが自然に変わっていくということです。


ちなみに、これはあくまで個人的感覚ですし否定や、批判してるわけではないと前提を起きますが(私も好きだったので否定をするつもりはないです)

オタク界隈は、やや不調和なエネルギーを個人的には感じます。


本来は、好きなものを応援する人たちの集まりなので、充実していてエネルギーが高いと思います。

ですが作品が多すぎて、オタク同士で争いや批判が増えてしまったり娯楽品が溢れてるので求めるハードルが高くなり、簡単に満たされず不満が出やすいのかなと思います。

また、普段のストレスやネガティブを創作物に依存することで現実逃避している人も多いように感じます。
※適度な現実逃避ならいいと思います。

他にも、制作側の売り上げ重視など大人の事情等もあり、作者も純粋に描きたい物を描けないことも多いのかな…と感じることもあります。

あとは、創作物というのはネガティブな描写や表現も含まれるので、その影響もあるでしょう。


ちなみに、二次元のオタク界隈だけでなくドラマや小説、映画も同様です。


アニメやドラマなど創作物からも私たちは影響を受けるし、それは知らずに現実や人生にも反映される要素でもあります。

このことについてはまた別に書いてみたいです。