好き避けとエンパス体質の関係【逆エンパス体質も】

好き避けする人はエンパス体質が関係する場合もある？

久しぶりの、好き避けのテーマです。

今も好き避けに関する記事はアクセス数があり、気になる方もいるようなので、たまには好き避けの記事もUPしてみようかなと思い、今回書いてます。

今回は「好き避けとエンパス体質の関係」について考察してみます。

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照れや意識するあまり、つい避けた態度をする「軽度の好き避け」はよくあることです。

こちらはそれほど問題はないですが、あからさまな無視や冷たい態度、なぜか突然ひどい言動や態度をするようになるなど、される側が傷つく「ひどい好き避け、重度の好き避け」は問題です。

これはされる側が心に傷を負ったり、後の恋愛に支障をきたしかねないからです。

また、ひどい好き避けをする側も、自己嫌悪から傷になりやすいです。


このブログでは主に、ひどい好き避けを取り上げてます。

好き避けをしがちな人の中には、エンパス体質系の人も少なくないのを以前から感じてました。

エンパス体質とは、他者との境界線が薄く他者の感情に敏感で影響を受けやすい体質のことです。

★エンパス体質についてはこちら

⇒　https://ameblo.jp/roko55/entry-12180171760.html

『エンパスの辛さ、敏感体質を軽減する！エンパス体質に対処するワークのご案内』

エンパス体質自体は個性であり長所ですが、境界線が薄く敏感ゆえに、他者の感情を感じすぎたり影響を受けすぎて、辛く感じる要素もあります。

好き避けをしがちな人は「回避依存」があることが多いようです。

回避依存とは、男性の潜在的精神疾患でもあり、相手と距離が近づきすぎると回避してしまいたくなる、距離感にデリケートになる心理のことです。

エンパス体質と回避依存

本題である、好き避けをしがちな人とエンパス体質の関係に話を戻します。

好き避けをしがちな人は回避依存があることが多いようです。


エンパス体質の人は、他者との境界線が薄いゆえに他者の感情やエネルギーに敏感で、辛さを感じることがあります。

なので、中には他者との距離感にデリケートになり、自己防衛として回避依存してしまうケースもあるようです。

これはエンパス体質の人だけでなく、生きづらさを感じる宇宙人系の人の中にもいるかもしれません。



元々敏感で繊細な性質で、人の気持ちも感じやすいところもあり、敏感で繊細ゆえに他人との距離感にもデリケートになりやすい。

なので、恋愛関係という深い関係での近い距離感は、回避依存が無意識でも出てしまいやすい要素もあるのではないかーー


好きだから近づきたいと思うのは当然ですが、距離が近づき過ぎた時や相手が自分の領域に入った時になぜか抵抗感や恐れが強く出てしまい。

そして拒絶反応や距離を置く態度が出てしまう。


もちろん全員ではないですが、好き避けをしがちな人はこのパターンもあるように感じます。

近づかれ過ぎたり、自分の領域を侵されることが、回避依存が強い人には抵抗や恐れが出やすいようです。
距離感にデリケートだからです。

この反応パターンは、ブロックとも言えます。

好き避けをされる側のネガティブが伝わっている？逆エンパス体質の影響もあるのかも？

※ちなみに、エンパス体質の人が好き避けをしやすいというわけではないと思います。
あくまで「中にはそういう人もいる」だけです。

好き避けはする側もされる側も辛い行為です。

軽度も重度も「なぜかしてしまう」ことも多い気がします。


つまり、悪意や意地悪ではなく、本当は仲良くしたいのに心の癖(ブロック)により、つい逆の態度や言動をしてしまうということです。

※ひどい好き避けは、悪意や意地悪が入ることもあります。
八つ当たりや当て付け、勝ちたい思い、自分を気にしてほしい欲求が多いようです。

エンパス体質ゆえに好き避けをする人の場合は、相手のネガティブを感じてしまうことも要因としてあるかもしれません。


好き避けをされる側も全く原因がないわけではなく、全員ではないですが、不安や疑いなどのネガティブな感情を相手や恋愛自体に感じていることも少なくないかなと思います。


それが、隠していても無意識に出ていたり、不安や疑いがあまりに強いとネガティブな周波数を発しやすく、それが現実化してしまっている状態かなと。

また、同じ不安や疑い、傷が強い相手と引き寄せあっていることもあるかもしれません。

エンパス体質の人は、他者の感情に敏感で影響を受けやすい性質です。

好き避けされる側の、不安や疑いなどのネガティブを何となく感じてしまい、自己防衛から好き避けをしてしまうーー

もしかしたら、こういうパターンも中にはあるかもしれません。


この場合、もし好き避けされる側が逆エンパス体質だとすれば、よりネガティブな影響を相手が受けやすいかも。

相手がネガティブに引っ張られて、巻き込まれ、不安や疑いが伝播してしまうわけです。

(もちろん逆エンパス体質の人にはそんなつもりはなく無意識です)


長くなってきたのでこの辺りでまとめようと思います。

好き避けは、エンパス体質や逆エンパス体質という、元々の性質が関係していることもあるかもしれない。

そのことについて今回は考察してみました。


好き避けをしてしまう人は、元々は繊細で優しいタイプの人も多い気もします。

★逆エンパス体質についてはこちら

⇒　https://ameblo.jp/roko55/entry-12269100467.html

『逆エンパス体質に対処するワークのご案内』