甘えるのが嫌い、甘え下手も個性 | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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誰かに甘えること。

一般的には、甘えることができる人の方が得で良いイメージがあるかもしれません。

それにより、甘えるのが苦手だと自認している人の中には、コンプレックスを感じる人もいるようです。

他に、恋愛関係の人やパートナー、または家族がなかなか甘えてくれないことで、不安や寂しく感じる人もいるようです。

今回はこのテーマで書いてみたいと思います。

(このテーマは、最近二次小説を書いていたらチャネリング的にメッセージが降りてきました。なるほどと思ったので、ブログに書くことにしました)

 

甘えるのが嫌いな人もいる


甘え下手はどちらかというと男性の方が多いかもしれません。
ですが女性にもいます。

甘えると一言で言ってもいろいろ含まれます。

例えば、誰かの助けを借りるのが上手かったり、人の厚意の恩恵にあずかれるとか。

または、弱味を見せられ、愚痴や弱音を人に吐けるのも甘える行為の一つです。
要求を言えたり、頼ったり、他にスキンシップ的な甘え方もあります。

いろいろありますが、甘えるという行為は、多少は弱味を見せることが含まれます。
若干、相手より弱い立場に立つ行為です。

なので、プライドの高さも関係してくるかもしれません。

甘えるのが得意、苦手もあると思いますが、甘えるのが好きではない人も少なくないようです。

 



甘えられるタイプの人は、甘えるのが好きな人が多いかなと思います。

そういう人には理解しづらいかもしれませんが、人に甘えたくないという人もいます。

前述した通り、甘えるという行為は多少、弱味を見せることが含まれます。
隙を見せると言ってもいいです。


それを面白く思えない人もいるようです。

わざわざ、自分の弱味を見せるようで、気に食わない心理があるのかもしれません。

ある意味では、相手(甘えさせる側)にマウントを取られる面もあります。
それが嫌いな人もいるのかなと思います。

 

甘えるのが嫌いな人は甘えられる方が好き?


ちなみに私は、どちらかというと甘える方が好きです。
人に弱いところを見せるのも抵抗がありません。

ブログやSNSでもネガティブなことを躊躇なく書けます。

ちゃっかり人の厚意や親切に甘えたりするタイプです。
この辺は妹、末っ子の性質ですね。

もちろん図々しくならないようには気を付けますが。
たまに失敗するけど(^^;)

一概に言えないですが、
・甘える方が好きなタイプ
・甘えられる方が好きなタイプ


大まかに二種類いるんじゃないかと思います。
(どっちも好き、もしくは嫌いな場合もあるでしょうが)

甘えたくないという人は、自分が甘えるより、甘えられる方が好きで抵抗がない傾向はあるかもしれません。

相手が甘えてくれない、と悩んだとき

甘えられる方が得で良いイメージを持つ方も多いですが、趣向や性質の違いもあると思います。

もちろん、甘えたい欲求って誰しも潜在的にはあるとは思います。
人はいつも強くいられるわけではないし、時には甘えたくなる時も、生きてればあるでしょう。

ただ、素直に甘えるだけがその方法ではないんじゃないかと、私は思います。


甘えたくない、甘えるのが苦手という人もいて、それは個性でもあります。
ある意味では強い人です。

そういう人が、なかなか甘えてくれないと感じたとき…
「なぜ甘えてくれないんだろう?心を許してないの?壁を感じてしまう…」と悩む人もいるようです。

その場合、その相手が、甘えるのがあまり好きでない可能性もあると思います。

そういう人に、「もっと甘えていいよ」と言っても、突っぱねられたり、甘えてもらえないこともあるかもしれません。

ですが、素直に甘えることだけが、甘える方法ではないです。

 


甘えるのが好きでないのもその人の個性で、価値観です。

甘えてくれないから壁を作ってるとは限りません。
そう決めつけると、誤解にもなりかねません。

それを尊重してあげた方が、誤解を生むことがなくスムーズかもしれませんね。

甘えるのが好きでない人は、甘えられる方が心地良いかもしれません。
(ただ、甘えるのも甘えられるのも嫌いな人も中にはいるので、必ずではないです。
また、相手の機嫌やタイミングにもよります)

甘えるのが好きな人にはわかりづらいかもしれないですが、
甘えられることで、甘えさせる側が間接的に甘える方法になる場合もあるそうです。

なんだかわかりづらくて不器用ですが…

甘えられると、隙や弱味を見せられたと感じ、信頼されてるようで安心するのかもしれませんね。

他にも、例を出すと、食事を作ってもらいそれを食べることが、間接的に甘えている、などもあります。

素直に、直接的に甘えるだけが、甘える方法ではないということです。