少し前、なう風投稿でもつぶやいたのですが、最近まで放送していた「おっさんずラブ」という深夜ドラマにハマってましたw
かなり話題になってるみたいですね。
だって本当に面白いですもん
男同士の三角関係というのも地上波ドラマでは斬新だし、コメディ要素だけでなくちゃんと王道なラブストーリーで、切ないしキュンキュンできて
それに俳優さんたちの演技にも引き込まれて、お見事。普段TVは見ないけど久しぶりに大ヒットなドラマでした。
最近SNSなどでかなり話題になってるというのもあり、旬な時期にこのブログでも取り上げてみようと思います(単なるシュミ?w)
といってもこのブログはスピリチュアル中心なので、それに絡めて書くことにしました。
ネタバレは避けるようにしますね。
※今回の記事はこのドラマを見てない人にはわかりづらいと思います。
なるべく通じるように書くようにしますが…。よくわからなかったらすみません
※あと、今回書くことは私の主観で仮説的なものです。多少妄想も入ってるので、そういう考え方もあるんだくらいに捉えていただけると幸いです
はるたんは逆エンパス体質?
いきなりスピっぽい用語が出てきました(笑)
はるたんとは、田中圭さん演じる主人公の春田のことです。
女性にはモテないけどお人よしで流されやすく、愛嬌たっぷりなタイプです。
職場の上司と後輩(どちらも男性)に想いを寄せられ混乱するという役どころ。
はるたんって、逆エンパス体質っぽいなってふと思いました。
少なくともエンパス体質ではなさそうw人の気持ちを思いやれるけど、超鈍感だしデリカシーない発言もあるし
逆エンパス体質は、発信力が高い体質のことで、周囲を巻き込みやすかったり、影響力が強いタイプです。
発信力が高く影響力が強いゆえに本人が意識してなくても、勝手に周りをポジティブにしたり、ネガティブにしたり…というタイプでもあります。
あと、はるたんって陽か陰かでいえば、陽属性っぽいですよね。
以前の記事
こちらにも書きましたが、逆エンパス体質って陽属性っぽいイメージがあります。
特に取り柄がなく、人柄は良いけどパッとしなくて女性にモテないはるたんだけど、本人が意識してなくても一緒にいる人を癒したり和ませたり、楽しい気持ちにさせたり…(反対に無自覚に不快にさせちゃうこともある)
不思議と周りを巻き込み、影響を与えていくはるたん。
逆エンパス体質って、こんな感じで、本人が意識してなくても発信力の高さゆえに勝手に周りに影響を与えたりします。
私のイメージでは、逆エンパス体質ってモテる人も多そう。
このドラマでもはるたんは数人から熱烈な矢印を向けられます。
他の登場人物だと、はるたんに思いを寄せる後輩の牧(林遣都さんが演じてます)は、エンパス体質っぽい気がします。
牧は陽か陰かだと、陰属性っぽいイメージなんですよね。
エンパス体質は受信力が高い体質で、他者の気持ちや外側の刺激に敏感で、気持ちを察するのが得意。
なので相手の求めてることがわかったり気が利いて、柔軟性がある人が多いです。
牧は人の気持ちが何となくわかったり、他者の気持ちに敏感っぽいんですよね。
敏感ゆえに、不安になりやすかったり、自分より相手を優先しようとしたり、他の人に遠慮してしまったり…牧にはそんなエンパス体質にありがちな傾向があるように映りました。
牧の敏感で、繊細なところが、ふと陰のある表情に表れて、見てて切ないんですよね
このドラマで一番好きなのは部長だけど(笑)
部長は、はるたんの上司で11年はるたんに片思いしてる、男らしい理想の上司なのにハートは乙女キャラというギャップがすごすぎる役どころ(吉田鋼太郎さんが演じてます)
部長がいたからこそ、このドラマがこんなに盛り上がったのは間違いないです。本当に良キャラ。
ちなみに部長は、どちらかというと逆エンパス体質っぽいイメージかなあ?
もしくはどちらでもなく発信力と受信力のバランスが良いタイプかも?けどやっぱ逆エンパス体質っぽい気がするなあ…。
逆エンパス体質とエンパス体質は相性がいい?
ネタバレになるので展開がどうなるかは書きませんが。
逆エンパス体質っぽいかも?なはるたんと、エンパス体質っぽいかも?な牧は、ルームシェアもして仲もいい間柄。
逆エンパス体質とエンパス体質は相性がいいのか?とふと思いました。
個人的に思うのは、相性はいいのかもしれないですね。
お互い真逆っぽいタイプな感じもあるけど、お互いに補い和える要素はかなりありそうですよね。
パートナーとしてはいいかもしれないですね。
ただ、だからといって、逆エンパス体質同志やエンパス体質同士が相性が悪いのかというと、そんなこともないかなと思います。
なぜかというと、逆エンパス体質同士やエンパス体質同志でも、その2人の間においての役割的なものが自ずと作られていくからです。
パートナーになると、陽と陰のエネルギーが2人の間でできてきます。
その人の元々の属性ではなく、その2人の間において、です。役割のようなものというんでしょうか?
例えば陽属性の人でも、パートナーとの関係においては陰の役割になることもあります。
パートナーがいると人は強くなりやすい
ちなみにパートナーというのは男女に限らず、同性でもパートナーの関係になれます。
同性同志のパートナーの場合、同性の二人の間で陽(男性的役割)、陰(女性的役割)どちらかになります。
また、パートナーは恋愛や結婚関係に限定されず、仕事仲間や友達でもパートナーという関係になれます。
パートナーは、いないよりはいた方が人は強くなりやすい傾向はあるようです。
恋愛や結婚相手だけに限定されないので、恋愛や結婚しない人(アセクシャルの方など)もパートナーは作れます。
また、パートナーは1人だけでなくてもいいです。
スピリチュアル的にいうと、ソウルメイトとも言い換えられるかも。
…と、パートナーの話にまで発展してしまいました。
ふと思いついて書いた記事ですが、何とか書くことができて良かったです
おっさんずラブ、もう放送は終わってしまいましたが、ネタバレは避けるので詳しく言えないけど最終回も感動して本当に素晴らしいドラマでした
終わって少しロスだけど、続編期待します