逆エンパス体質とエンパス体質の違いについて
先日、勉強をしてきて、属性について教わりました。
人はおおまかに光と闇の属性があるんだそうです。
もちろん光と闇両方誰しもあるんですが、どちらかに傾いてることが多く、特に多い方が自分の属性になります。
この話はけっこう大事な要素を含んでるので、また別に書くかもしれません。
光と闇に似たものとして陽と陰もあります(表現の仕方などにより同じように捉えらることもあるかも?光闇と、陰陽は厳密には違うと思いますが、あくまで比喩表現として)
※今回書く記事は、あくまで私の仮説的なものなので、そういう考え方もあるかも?くらいに捉えていただけると幸いです。
私のイメージとして、陽は男性的で自発的、陰は女性的で受け身的な感じがします。
陽=ポジティブ、陰=ネガティブというイメージも一般的にあるのかもしれません。ですが陽と陰は性質の違いで、どちらが良い悪いはないです。
そしてこの世界には陽と陰はどちらもなくてはならず、バランスが大事になってきます。
陽と陰って、逆エンパス体質とエンパス体質にも似てるかも?とふと思いました。
逆エンパス体質の特徴とエンパス体質の特徴とは?
逆エンパス体質とエンパス体質の違いがわかりづらいという声を聞くことがあります。
なので簡単に説明してみます。
逆エンパス体質は、発信力が強い体質のことです。
エンパス体質は、受信力が強い体質のことです。
発信力と受信力は誰しも、両方備わっています。
なので逆エンパス体質やエンパス体質でないという人でもどちらの力も持ってます。
逆エンパス体質の人も、エンパスの受信力はあります。
発信や受信、どちらかが強い場合、逆エンパス体質またはエンパス体質になります。
両方強い場合はどちらも当てはまる場合もあるのかなと思います。
発信力とは影響力でもあり、周りを巻き込む力ともいえます。
受信力はテレパシー的に相手のことが何となくわかったり、他者の影響やエネルギー(思考や感情、周波数なども含めて)を受け取る力です。
発信力が強い逆エンパス体質は、影響力も高いですが、それがネガティブに作用すると、知らずに他者に干渉して他者のネガティブを無意識に刺激してしまい、引き出してしまう場合もあります。
受信力が強いエンパス体質は、外側や他者からの刺激に敏感で、他者との境界線が薄い傾向もあり、人の気持ちを察したりエネルギーを感じることが得意です。
ネガティブに作用すると、外側のネガティブを過剰に感じたり、他者のネガティブに共感しすぎてしまったり、他者の感情と自分の感情が区別できなくなる場合もあります。
陽と陰に話を戻します。
あくまでイメージですが、陽の属性というのは、力強いイメージがあります。
男性か女性でいうと、男性的。
陽属性の人は、自分が輝いてるとそれが周りに勝手に影響を与えるというか、太陽みたいなイメージです。
他者との境界線を引くことができて、人は人、自分は自分というタイプ。
ただ自分を持ってる分、柔軟性が欠けて孤立しやすい面もあるかもしれません。
陰の属性は、受け入れるイメージです。
男性か女性でいうと、女性的。
陰属性の人は、受け取ることが得意で、また人に合わせて受け入れることができる柔軟性があります。
月のように優しく人を照らし、癒すことができます。人間関係を大事にする人でもあります。
他者との境界線が薄い傾向で、人を受け入れる柔軟性はあるけど、周りに合わせすぎてしまう傾向があるかもしれません。
※これはイメージも入ってます。あながち外れてないとは思いますがw
逆エンパス体質は陽、エンパス体質は陰?
どうでしょう?
陽の特徴と逆エンパス体質、そして陰の特徴とエンパス体質って似てないですか?
ということは、逆エンパス体質の人は陽属性で、エンパス体質の人は陰属性…。
そんな仮説(妄想も入ってるかも)をふと思いつきました。
だから何だって話なんですけどね(笑)