１０月に入り、暑い日もありますが秋らしい気候になってきましたね。
このところ、メッセージ性というのを強化しようと考えていて、
私は「創造」がコアであり、ヒーラーの活動においても根底となっているので
創造性、オリジナリティというのを、もっと打ち出していきたいと思ってます。
以前、若干、批判的なことを書いたりもしましたが…
※こちら↓の記事です。
「ヒーリング業界は今のままでいいのか？」
http://ameblo.jp/roko55/entry-12204199042.html
誤解しないでいただきたいのですが
既存の、誰かが作ったメソッドを習得してそれをメニューにするのも
自由だしいいと思います。
それに助けられる人や必要とする人だっているでしょうし。
ただ、創造性やオリジナリティを出すことによって輝く人って本当はたくさんいると思うんです。そういう人たちに届くといいな、なんて思ってます。
前置きが長くなりましたが。
なぜ、私が創造性やオリジナリティということに
こだわるのか？
それを、前職の体験を例に出してみようと思います。
前職のマッサージの仕事をしていたとき。
ある、女性専用のジムでマッサージスタッフをしていた
ときのことです。
そこで、上司の方にリンパマッサージの研修を受けました。
それは上司の方が考案したリンパマッサージで
痛いんですが、服の上から受けられるので人気メニューでした。
なので私も、そのリンパマッサージを習得し、お客様に
施術していたんですが、
私の場合、いまいちお客様のウケが良くなくて悩んでました。
でも、そのリンパマッサージの技術は素晴らしくて
とても人気だったので、その技術に問題はないんです。
あるとき、別の姉妹店に移動となり、
そこでマッサージ部門に力を入れる流れとなって
マッサージルームも改装して個室になりました。
指名が取れず悩んでいた私は、スキルアップのため、リンパマッサージを
お金を出してスクールに習いに行きました。
そこで、オイルを使ったリンパマッサージを習得し、
そのリンパマッサージを、上司たちにアピールしたりしました。
個室になったのもあり、オイルを使った
リンパマッサージがメニュー化されることになり
私は、スクールで習った技術をアレンジして「オリジナリティ」も加えた
自分なりのリンパマッサージを、お客様に提供しました。
すると、どんどん指名が取れるようになり…
後輩のスタッフにも
その私なりのリンパマッサージを
指導するようになりました。
そして他のスタッフも行うようになり、
すっかりメニューとして定番になっていきました。
前はなかなか指名も取れなかったのに・・・
これ、なんでだと思いますか？
そう、自分なりにですが、「創造性、オリジナリティ」を
ちょっと加えてみたからです！
長くなったので、いったんここまで…
また次回に引っ張ります！
創造性を発揮したことで指名が取れるように【前職の体験】②
http://ameblo.jp/roko55/entry-12211321935.html
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