断るのが苦手という性質と可能性を広げることについて | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

遠隔ブロック解除 ルイのブログです。 根本ブロック解除、24時間ブロック解除、関係性浄化ワークなどオリジナルメニューを多数開発、セッションや伝授を全国でしています。リピーター率80%以上セッション実績6000件以上伝授実績400名以上です。

たまにご相談として「NOが言えない」「断るのが苦手」という話を聞くことがあります。


NOがはっきり言えない、断るのが苦手だと、無理をしてしまう場面も出てしまうし、消耗してしまうことも時にあるかもしれません。


大抵は、これを変えないといけない、と改善の方向を考えると思います。


ですが今回は違う視点から見てみます。


NOが言えないこと自体が問題なんでしょうか?

もちろん、それによっての弊害や問題もあるとは思うし、だからこそ悩んで変えたいと思うんでしょう。


それ自体というよりも、「NOが言えないことで損をしてしまう」などのような思い込み(ブロック)があるからではないかと思います。


その自分の性質がマイナスな要素だと思い否定しているから、葛藤が生じるんじゃないかな、と。


別の視点から見てみようと思います。


断るのが苦手ということは、ある意味、可能性が広がる」要素もあります。


例えば幹事を頼まれた。

面倒だけど断れなくて引き受けた・・・


NOが言えないという性質を否定していると、これは損したとか押し付けられたって思うかもしれません。


ですが、幹事をやってみるという体験をすることで、得るものもあるはずです。

体験することでいろいろわかったり、別のことに生かせたり、人間性が広がったりということに繋がります。


人って、どうしても面倒に感じることとかやったことないこと、気が乗らないことって回避したいと思ってしまいがちです。


けど、自分の枠を広げることって、何かを体験することで得られたりもしますよね。


NOがためらいなく言えるというのも、確かに長所でもありますが、無意識に可能性を阻めてしまう要素もあるかもしれません。


気が乗らなかったり、興味がない誘いでも、受けることで新しい素敵な出会いがある可能性もあります。

気軽に断るというのは、可能性が広がりにくいというのも同時に含むのかもしれません。


気が乗らないっていうのも、ありのままの自分に従ってるようで、頭でそう思い込んでることやエゴ(例えば怠惰の意識とか)もあるかもしれませんしね。


多少逆説的な気もしますが(汗)NOが言えないという性質があるから、面倒なこともせざるを得なくて、だけど体験や可能性も手に入れられやすい、という要素もあるんじゃないかな?と。


だからといって、自分が嫌なことを断ってはだめってことでもないし、NOと言うのをやめましょうって話ではないんですがあせる

自分が疲れるほど、無理をする必要もないですしねガーン


変えたいならもちろん変えたっていいと思います。

でも、そういう性質もそれはそれでアリなのかもなって違う視点から見ると、また違ってくるかもしれないですねひらめき電球





セッションメニューはこちら


伝授・講座の案内はこちら