自信がないって、良くないことだとずっと思ってました。
だから、自信を持たないといけない。
自信がないなら、自信を持てるよう努力したり、足りないところを補わないといけない。
そんな風に思って、自信を持てるようになることにこだわってたかも
でも、ふと気付いたこと。
自信があるってすごく大事。
自信があればうまくいくし、人に対しても堂々としていられる。
自分を尊重もできる。
だから、自信を持つことはやっぱり大事で、仕事は特に、自信を持つのはプロ意識としても必要なこと。
だからと言って、自信がない自分がいるのはだめなのかな?と、ふと思いました。
自信満々って…
良いことのようで、ある意味、自分はここまでって限界を、自分に無意識に作ってることにもなる。
今の自分に満足しきってるわけだから。
自信がない部分もあるってことは、今の自分はもっと可能性があるって思ってることでもある。
自信満々で自分に満足しきってるってことは、伸びしろがないということ。
慢心になってしまう可能性もあります。
自信がない部分があるから、頑張って今より成長できるし、可能性を広げることができる。
自分に伸びしろを作ることができる。
自分のことがわかってて、謙虚とも言えますよね。
だから、自信がないっていうのも、大事なことなんだなって気付きました
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