週末は学会行って来ました。
土曜日の朝、4時半に起きて、神戸に。
2日間だったので泊りがけで。


会場では既に存じ上げている方々にもお会いする。

同じ大学の先生、博士後期課程の先輩、M1のみなさま、非常勤講師で教えてくださった他大学の先生、以前、授業のゲストスピーカーで来てくださった実務家の方などなど。

修論の副査を引き受けてくださってる他大学の先生にごも挨拶。
「全く進んでません」と告白し、あきれられ…。


学会については…。


やはり昨今の消費者行動は、インターネットの影響を抜きには語れないよう。
統一論題でも、ネット上のコミュニティや消費者からの情報伝播の影響について多く触れられる。

いま、目の前で起きていることをきちんと観察し、理論構築し、リアルな世界の役に立たせることの重要性を感じた。
アカデミックと実務の世界はもっと、うまくつなぎ合わせるべきだし、できると思う。

ゼミの先生によると、今回の学会には、他大学の社会人大学院生も参加されてたそう。

ちょっとお話してみたかったな。

課題に追われて睡眠不足のまま、仕事に行ったら

昨晩、事件が起きてた…。


処理に追われて、あっという間に18時。


そして大学院へ。



ヘロヘロですわ。




もちろんヘロヘロは自分だけではなく。

さらにヘロヘロ度数が高い久しぶりに見るヒト発見。

見れば分かるお疲れ具合。かわいそーだなー…、と。

がんばってね、というのも酷なのかな。

取りあえずわかってるから、許してあげるよ。

ひょんなことから、仕事で、竹内力と関わる。

ナンシー関は、「竹内力の演技がテレビドラマの枠からはみ出している。Vシネでしか通用しない」と言う。

じゃ、白竜とかはどうなんだろ…。


任侠モノは関西で人気があるそう。

土地柄?


これが結構、気になって、いろいろ調べてみることに。

そしたら、東映映画の過去の任侠路線についての論文が見つかった。
70年代、テレビとの競争に敗れた東映は、テレビでは拾えない任侠モノで、商機を得ていったという話。
高倉健や、菅原文太の作品とか、「任儀なき闘い」、「極道の妻たち」なんか。

そんな東映もヤクザ映画製作はもう辞めてしまって。
その後、Vシネの時代が続く。
低予算で作れるからね。
クリエーターも育つしね。

そこで育った独立系プロデューサI氏もいる。



最近、邦画人気が復活と言われてますが。
あんまりいいことじゃないって思ってる。
映画マーケット全体のパイはそのまんまなのに。
洋画と邦画のシェアは逆転しはじめてる。
でも人気邦画作品のほとんどは、テレビドラマからスピンオフした劇場版「○○」。
それって、ナンシー関に言わせると「マッチポンプ」。
なんで、2時間ドラマをちょっと大げさに撮影した作品を映画と呼ぶんだろ。


恐ろしい。

中味大味だよ。


日本人の感受性ってどんどん即物的になってきているんジャマイカ。

その昔。
吉田栄作が、新宿のビルの高層階で下を見下ろしつつ、地上を歩いてる人間を見下ろし
「あんなちっぽけな人間にはなりたくない」と発言したことがあった。
それを聞いた故・ナンシー関は、「ちっぽけってそれは遠近法じゃないのか。面白いなぁ栄作は」と突っ込んでいた。

その後、この栄作発言は、波紋を呼び、「真面目に生きている人たちを見下すような言葉は不愉快です」という新聞への投書が相次いだ。
どうでもいいけど、この栄作キャラはその後、押尾学へと受け継がれいったのだという。


なにを言いたいかというと。


今さらなんだけど、所属する組織の株のうち90%以上が外国人持ち株で構成されてることを知る。


つまり、生殺与奪権を握っている皆さんは、外国の方。
ズボンのチャックが開いていたら「ジーザス!」と叫び、真冬でもTシャツ、タンパンで通勤してくる体感温度も違う方々。
んでもって、上から見下ろされてる。
株主、栄作じゃん。

人生とは、ロシアの人形、マトリョーシカのようなもの。
これで終わりと思ったら、また、次々と出てくる。


というのは、あるフランス映画のセリフ。



「まいったな~」ということがありました。
でも初めてのことではありません。
だから、これから起こっていくことが、あんまりいいことじゃないのが直感的にわかる。


しかも。

4度目だから、その後のパターンがすらすら読める。
次はああなって、こうなって、そうなって。

恐山のイタコのようだよ。


しかし。
こんなこと4回も経験する人間って、世界広しといっても、そんなに多くないでしょう。

よりによって、どうしていつも自分はこういうことに巻き込まれちゃうんだろ。どっと披露。


と、考え悩んでいたところ、一緒に出張に同行したN氏と道中話し込んでるうち

彼も似たような経験を二回ほどしてたことを知る。


「むむ、さすが、達観してる」

あっぱれだわ。


そんなN氏がいいことを言う。
「最後の決め手は、自分にとって大切なものを守ること」と。


大きくうなずいてみる。


では。


自分にとって大切なものとは?


自問自答を続ける。




大きな決断をするときは、だれもが自分自身を振り返るはず。
でも、一時的な経験では終わんない。
これからもずっとずっと続けていかなくちゃいけないんだと思う。
まるでマトリョーシカのよう。

修士論文の指導を先生の研究室でマンツーマンで受けてきた。


リサーチクエスチョンの視点についてアドバイスをいただく。

心に沁みた…。

同期Mちゃんが、ご主人の転勤で、退職することになり、送別会。

徹夜明けには辛すぎる。

が、行ってきました。



みんなに好かれてるMちゃんのために、集まってきた人はたくさん。

同窓会みたい。



最近、こういうのが多い。

送るのは寂しい。



ふらふらになって帰ってきて、これから明日の修論指導の準備。

社会生活と学生生活の両立は大変。

本音で話せる数少ない同僚が辞めると連絡をくれて。


ひょえーーーー。



取り合えず、お疲れ様ランチをしながら、互いに本音でトーク。

てっきり彼の古巣の業界、投資銀行の世界に戻ると思ったら…。


え、びっくり。
あそこですか。そして、今、話題のあの案件をやるんですか、えーーー、うっそ。


ということで、興奮しながら、さらに職場について語る。


話していながら思ったんだけど、ホント自分は職場に帰属意識を持っていない。なんて、突き放して見つめてるんだろうー、と我ながら、自分のテンション低さがいやになる。
職場のM&Aを数回経験して、世の中の諸行無常がすっかり身に染み付いているせいなのか。


彼と話が合うのは、お互い、琵琶法師みたいなもんだからなのかな。


「たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ 」
ぺぺんぺぺん ♪

LEON&NIKITAがWebの動画で日産TIIDAの紹介してたけど、「艶男」「艶女」が登場してきておもしろかった。


「あなたの艶女診断」をやってみましたが…。



はあ。

「並女」だった。

まあ、そんなものか、と。