ハワイのペプシコーラトレーラー | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

ペプシコーラの歴史は、1894(明治26)年に米国・ノースカロライナ州の薬剤師キャレブ・ブラッドハムが原料のコーラナッツなどと調合した消化不良の治療薬が、ペプシコーラの発祥と言われています。
ペプシコーラの名前は、ペプシが消化酵素ペプシンを由来したことから、1898(明治30)に変更されました。
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ペプシコーラは、1959(昭和34)年に共産圏のソビエト連邦と販売契約を結んだ最初のアメリカ製品でした。
馬明は昭和40年代、横浜中華街の大陸系と台湾系の店の見分け方は、台湾系がコカ・コーラで、大陸系にはコカ・コーラは置いていないと聞いたこともあります。 


馬明の路上文化遺産と投資のブログをご訪問くださいまして、大変ありがとうございます。

ブログ開設は1月5日で7年356日を迎えました。ブログ開設10周年まで2年9日です。



これはハワイ訪問記の第15弾です。
今回は『ハワイのペプシコーラトレーラー』です。



★1 ハワイのオアフ島★
ハワイは、島だけで構成されているアメリカ唯一の州です。オアフ島は、ハワイ諸島の主要8島の一つです。

オアフ島の面積は1,545.4平方kmと、ハワイ諸島のなかでは3番目に大きな島で、
この島に州都ホノルル市があります。



★2 ハワイのペプシコーラトレーラー★
一昨年2月は、ホノルルのカラカウア通りで駐車中のコカ・コーラ トレーラーを見ました。
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昨年12月にも、同じカラカウア通りに駐車中のハワイ州花イエロー・ハイビスカスをデザインしたペプシコーラトレーラーを見ました。
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馬明が写真を撮っていると、陽気なハワイ系の人が笑顔でポーズをとってくれました。彼には大変感謝です。

もう一台もペプシコーラのトラックでした。
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このトラックよりもハイビスカスをデザインしたトレーラーの方が、ハワイらしく素敵です。
ペプシコーラトレーラーとトラックにあったペプシロゴは、1998(平成10)年のものでした。

こちらは、日本で撮ったペプシ配送トラックです。
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このペプシロゴは、ハワイで見たトレーラーよりも新しい2005(平成17)年でした。

ホノルル散策中に見つけたペプシロゴは、1991(平成3)年ものでした。
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次は、アラモアナセンターのバス停で見た自販機を2台ご覧ください。
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これは一昨年撮ったもので、このペプシロゴは1998(平成10)年と思えます。

一方、こちらは昨年12月に撮った新しいタイプのペプシロゴで、2010(平成22)年か、2014(平成26)年のいずれかと思われます。
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おわりは、ペプシコーラとコカ・コーラのボトルをご覧ください。
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皆さん、『ペプシロゴ』で年代を楽しみませんか!