川崎市の双口消火栓 | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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川崎市の右書き双口消火栓



これはマンホールウォークの第60弾です。







外国のマンホールシリーズは、第1回天津街のマンホール、13回故宮のマンホールなどです。  

これらも併せてご覧くださいませ。


川崎市の右書き双口消火栓です。

★川崎市の双口消火栓★
川崎市の双口消火栓は、初詣で賑わう川崎大師の国道沿い歩道に2基ありました。
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これが右書き双口消火栓です。紋章は川崎市章です。
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林丈二氏の著作“マンホールのふた 日本篇”では、左書き双口消火栓が紹介されています。

こちらも古い左書き単口消火栓です。“火”の字体が双口とは違って面白いです。
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蓋にある矢印の向きは、双口消火栓と同じで消火栓の開閉口を表示しています。


こちらの双口消火栓は、現在ある新しいタイプです。
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皆さん、『川崎市の双口消火栓』をご覧になりませんか!?