謹賀新年 辰年相場は3勝2敗 | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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新年明けまして おめでとうございます。


謹賀新年
昨年はお世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


辰年相場は3勝2敗です。


これは十二支別の日経平均株価の平均騰落率です。
辰年相場の日経平均騰落率平均は、28.97%と絶好調です。
十二支の平均騰落率が10.6%ですから、約3倍ほどの大変良い統計結果が出ています。
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辰年相場は干支の中では、騰落率が一番高い28.97%、次が子年23.79%、卯年16.36%と続いています。

次の図は、過去5回あった辰年の日経平均株価の騰落率です。
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辰年相場は3勝2敗でした。
これを2011年最後の取引となった日経平均株価8,455.35円に当てはめると、辰年(2012年12月31日終値)は最高で18,464.79円、最悪で6,156.34円、平均10,904.86円と計算されます。

卯年の2011年12月30日終値8,455.35円は、欧州金融不安などが原因で、昨年のブログで最悪と計算された8,817.33円をも下回る実に29年ぶりの安値でした。

しかし、2011年の大納会の高値引けは、今年を除くと1985年以降で3回あった翌年の日経平均は、大幅上昇する上げ相場でした。
☆今年こそ昇り龍に期待!☆
 

皆さん、辰年相場で資産を増やしませんか!?