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今回は、日本株投資でハイデイ日高の中華そば390円を、今日の話題として取り上げました。
1 中華食堂日高屋
ここが今回ご紹介する中華そば390円を食べたハイデイ日高・関内北口店です。
中華食堂日高屋は町田で何度も見かけて、気になっていた業態の店舗でした。
ここが今回ご紹介する中華そば390円を食べたハイデイ日高・関内北口店です。
中華食堂日高屋は町田で何度も見かけて、気になっていた業態の店舗でした。
ここで注文したのが看板に書かれていた390円の中華そばでした。
これが運ばれてきた中華そばです。
これが運ばれてきた中華そばです。
麺は腰がしっかりとスープも割りとサッパリ系で口にはそこそこ合いました。
ハイデイ日高で中華そばの味がそこそこなのは、2月16日付け日経流通新聞によれば、ラーメンマニアが行くようなラーメン店を追求しないためです。
お店の中はこのような感じで明るい雰囲気でした。
ハイデイ日高で中華そばの味がそこそこなのは、2月16日付け日経流通新聞によれば、ラーメンマニアが行くようなラーメン店を追求しないためです。
お店の中はこのような感じで明るい雰囲気でした。
2 ハイデイ日高の業績
ハイデイ日高のことは日経流通新聞を読んでから、会社の成長戦略に注目をしていました。ここに示す図は、2000年2月期から2009年2月期予想までの業績推移です。
このようにハイデイ日高は毎年増収増益する優良企業であるのがわかります。
ハイデイ日高のことは日経流通新聞を読んでから、会社の成長戦略に注目をしていました。ここに示す図は、2000年2月期から2009年2月期予想までの業績推移です。
このようにハイデイ日高は毎年増収増益する優良企業であるのがわかります。
ハイデイ日高の発祥地は神田正社長が1973年にさいたま市大宮区に個人経営のラーメン店「来来軒」でした。
20年8月中間期によれば、売上高96億98百万円、経常利益5億3百万円、中間純利益9億1百万円と堅調な業績で推移しています。
20年8月中間期によれば、売上高96億98百万円、経常利益5億3百万円、中間純利益9億1百万円と堅調な業績で推移しています。
3 ハイデイ日高の企業戦略
ハイデイ日高の企業戦略を2月16日付け日経流通新聞から引用すると、
ハイデイ日高の企業戦略を2月16日付け日経流通新聞から引用すると、
① 無駄省き利益率10%に
⇒ ラーメン一杯で390円という低価格 ⇒ 低価格でないとお客様は来てくれませんという逆張り発想
⇒ ラーメン一杯で390円という低価格 ⇒ 低価格でないとお客様は来てくれませんという逆張り発想
リピーター獲得が来店したお客様にハイデイ日高グループを頻繁に利用してもらうために配布するモリモリサービス券です。
このモリモリサービス券は毎日8万枚も配布されています。これがリピーターを生む大きな原動力になっています。
このモリモリサービス券は毎日8万枚も配布されています。これがリピーターを生む大きな原動力になっています。
② 駅前一等地での出店
ハイデイ日高を成長させる神田正社長の方針は、
⇒ コンビニ的な外食を目指す ⇒ 来店しやすい店作りを追求 ⇒ アルコール需要をすくいとる(売り上げに占めるアルコール比率は約14%と高い)
ハイデイ日高を成長させる神田正社長の方針は、
⇒ コンビニ的な外食を目指す ⇒ 来店しやすい店作りを追求 ⇒ アルコール需要をすくいとる(売り上げに占めるアルコール比率は約14%と高い)
最後にハイデイ日高の投資ですが、
ハイデイ日高は東証一部7611で上場しています。ヤフーファイナンスからチャートを引用しました。
これを見ると、昨年12月から株価は2月の権利取り向けて上がっていますが、2月に入ってからは逆に売られていました。
24日の株価終値は前日比3円高の906円でした。
ハイデイ日高は東証一部7611で上場しています。ヤフーファイナンスからチャートを引用しました。
これを見ると、昨年12月から株価は2月の権利取り向けて上がっていますが、2月に入ってからは逆に売られていました。
24日の株価終値は前日比3円高の906円でした。
みなさん、企業業績が堅調なハイデイ日高の投資については、どのようにお考えでしょうか?