横浜切手館で日中平和友好条約30周年記念切手を購入! | 路上文化遺産と消火栓

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町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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満開のコブシ

馬明(まぁーみん)のブログへ、ようこそ!

定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。


今回は、日中平和友好条約30周年を記念する切手を話題として取り上げました。

1 横浜切手館
最初の写真は昭和41年に竣工した横浜中央郵便局です。
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横浜切手館は郵便ポストの後ろにある赤レンガ風の建物です。

ここが横浜切手館の入り口です。建物は横浜らしく赤レンガ倉庫にちなんだ造りです。
扉は自動ドアであらず、手動ドアです。何時まで待っても扉は開きませんのでご注意くださいませ。
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横浜切手館の開設は2006年4月20日、今から3年ほど前でした。
この横浜切手館では全国の郵便局などで販売時期を過ぎた特殊切手ふるさと切手などを販売しています。

2 日中平和友好条約30周年記念切手
横浜切手館のなかに入りました。ここがなかの様子です。
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記念切手の前には該当の小さなパンフレットが置いてあります。

日中平和友好条約30周年記念切手の受付番号は88でした。
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北京五輪が8月8日に開幕したように、88は中国では縁起の良い「8」の数字が2つ並んでいました。
偶然とはいえ、8並びの有り難い番号です。

これが日中平和友好条約30周年記念切手のパンフレットです。
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上段が表で下段は裏です。
発売日は昨年8月12日と、北京で日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約を締結した1978年8月12日に
ちなんだ記念すべき日でした。

これが日中平和友好条約30周年記念を迎えて発行した切手です。
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80円郵便切手が1シート10枚、800円。
この切手の詳細は「日中平和友好条約30周年記念」の発行によれば、日本画家・切手デザイナーと中国画家との共同作品です。

切手10枚のなかでは平山郁夫氏作品の天壇は、馬明が1982年に訪れた世界遺産で今年中には再見したい!

中国画家の王伝峰氏は日本在住で日本絵と中国絵を融合させた作品は有名です。
今回の作品「魚水情・四季」は繁栄と発展の象徴を意味し、切手には中国で繁栄と発展を象徴する魚と、四季を代表する梅、睡蓮、紅葉、水仙が描かれています。

ちなみに、この記念切手がインターネットオークションにも登場し、1200円の価格が付けられていて驚きました。


みなさん、全国の中央郵便局にある切手館で日中にちなむ切手を、お買い求めになられませんか?

※ 株式投資は自己責任です。