上海IIさんの脳内分析機で最適なＨ株ポートフォリオを！

みなさん、こんばんは。

定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。

先週は先々週に引き続き、米国発サブプライムローンショックや中国政府の金融引き締め政策等で香港市場＆本土市場は連続的な下落でしたが、先週金曜日になって、少し反発してくれました。

海外の株式市場は、23日にＮＹ株がダウ181ドル高と反発、同じくヨーロッパではロンドン株が106.8ポイント高で、ドイツ株もＤＡＸ46ポイント高で取引を終えました。

今週は、海外の株式市場が引き続き好調ならば、中国株も底からの脱出が期待できます。

今回は上海IIさんが大変面白い企画を掲載されていましたので、今日はこのことを話題として取り上げました。

馬明の最適なＨ株ポートフォリオ
　早速、上海IIさんの香港ボロ株１号（Ｈ株編）で、馬明と入力して、脳内解析を試みました。
結果は下記の図のとおりでした。

この解析結果では招商銀行50％、中国交通建設32％、馬鞍山鋼鉄8％、中国遠洋5％、中国通信服務4％、
中国工商銀行1％の６銘柄から構成されるポートフォリオでした。

中国工商銀行は最近、紫金鉱業を買い増しのため売却しましたので、６銘柄のなかには主力銘柄の招商銀行と、準銘柄の中国交通建設はいずれも太字で示された、現在保有する銘柄です。

つぎに馬明は馬とも呼ばれていますので、調べてみました。　

上海電気66％、中国国際航空23％、’’’中国交通建設’’’8％、ヤン州煤業3％の結果でした。
この結果を見ると、やはり馬明の名前で検索したとき得られた、最適なＨ株ポートフォリオの方が、実際の保有株銘柄に近いものでした。

上海IIさんは2007年11月24日に発行した香港ボロ株１号機を設置のなかで、「何人か試してみたけど、本名でやった方がそれらしいのが出るような気がする。」と、書き込まれたいましたので、本名で試してみました。

この結果は中国工商銀行73％、中信銀行15％、中海発展7％、中外運5％の４銘柄ポートフォリオでした。

以上の３つの結果からは、やはり現実の保有株に一番近いのは、馬明で脳内解析したポートフォリオでした。

みなさん、上海IIさんの脳内分析機で最適なＨ株ポートフォリオを検索してみませんか？

番外編
馬明が99銘柄からなる香港４号（期待株）を作成し、上海IIさんのブログに設置されましたので、ご利用くださいませ。

※ 株式投資は自己責任です。