大輔さんのアイスショー | コンの徒然になるままに・・・

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改めて思い起こしてみると、大輔さんが座長を務める(勤めた?)アイスショーって、

『氷艶』『LUXE』『氷爆』『滑走屋』

と四つありますよね。

 

『氷艶』は氷上舞台劇(歌舞伎やミュージカル等)

『LUXE』はスケーターだけに限らない陸ダンスも交えたレビュー形式。

『氷爆』はアイスダンスやペアを軸にソロのスケーターとも絡ませ、異色コラボもありの一つのテーマに沿った演目中心のアイスショー。

『滑走屋』は現役を含めソロのスケーターが結集し、自分のソロの演技の他、複雑なフォーメンションで織りなす、これぞスケートの醍醐味である“滑り”“スピード”を存分に魅せてくれるショー。

 

と、それぞれの特色を生かした、全く違う感覚のアイスショーという事でいいのかな?

 

それで思うのは、

『氷艶』と、『LUXE』を毎年じゃなくても、交互に。

そして、『氷爆』は毎年4月か5月頃、『滑走屋』も毎年1月か2月頃に

というように、恒例になったら嬉しいかも♪

 

と勝手に想像して、“スン”となってた気持ちだったのを、どうにかまた大輔さんへの興味へと引き戻せたような・・・

 

さて、『氷艶』は今回で3回目。

一回目は座長では無く主役の一人としての出演で、座長は歌舞伎界の大御所的存在の松本幸四郎さん。

その公演がスケートとは異分野で一番日本の伝統文化の融合を表してた異色のコラボでしたね。

ショー全体は歌舞伎の形で進んで行き、セリフ等は歌舞伎の世界の方々に任せ、スケーターは持てるスケートの技術を屈指してただただ滑りと表現を磨くことが出来て、歌舞伎もスケートも思わぬ形で堪能できました!

私的には配役に?な人もいましたし、当初幸四郎さんが希望されてたのと違ってはいたようでしたが、それは有る程度柵や制限もあって仕方ないことだったのかな~っと思ってます。

ただ、その後『氷艶』自体を大輔さんが所属する事務所が商標登録したので、それで歌舞伎界と微妙な関係になってしまったのですが、歌舞伎界と深い関わりのある菊之丞さんが今でも座長として頑張る大輔さんを支えて下さってる事を思えば、決して歌舞伎界と疎遠になってるわけではないと思いたいので、この先またいつの日かコラボする事があればといいなと願ってます。

とにかく、『氷艶』は二回目から大輔さんが座長といて率いる事となり、今年の公演も勿論座長は大輔さんでしたから、これからもそれは揺るぎないと思ってますし、そう進んで行くことが一番イイと思ってます。

 

もし、同じような形式(氷上舞台劇)で座長が大輔さん以外なら、ファンのエゴですが『氷艶』という名称は変えてもらいたいと思ってます。

 

さて、適当な自分の願望をタラタラと書きましたが、上記以外のアイスショーでは、勿論大輔さんは出演されるだろうし、出演のオファーが多々あると思います(海外を含め)

で、気になったのが大輔さん自身がトークイベントでポロっと仰った事。

ショーではアイスダンサーとしてのオファーがあって、ソロでのオファーはあまりの望まれてないような言い方をされたみたいですが・・・

 

いやいや、大輔さんのスケーターとしての軸はあくまでもソロとして望む方が多いのでは?と思います。

大輔さん自身、過日のスカイツリーのイベントでそう思われた方も多いと実感されたと思うし、ソロの演技をショーで披露してくださるなら、ショーを全通するという方も見かけて、声なき声でソロ希望の方々も相当数いらっしゃると思ってます。

 

アイスダンスが需要があるのは否定しませんし、アイスダンスの大輔さんを見てファンになった方も多々いらっしゃるでしょうが、大輔さんがスケートを嫌い、スケートから離れた時期でもジッとスケートに戻ってくださる事を信じてた人の多くは、今本当に自由に自分の思い通りに滑ることが出来て、さらに楽しそうにされてる大輔さんを見てる人は、本気のソロの演技を見たいと熱望されてると思うし、私もその域にいます!!

 

とにかく、やっぱり大輔さんのアイスダンスの経験を活かした本気のソロの演技、見たいですね!!

というところに落ち着いてます。

 

さて、取りあえず週に一回は大輔さんの元気な姿を見られる事に感謝しつつ、今度の木曜日を待ってます。

 

では、また~☆彡

 

 

※本文とは関係ないオマケ

♪楽しい楽しい陸ダンス編の《イロトリドリ》(まりゑさんのXよりお借り)

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