やっぱり口にしたことはキッチリ実行する大輔さんでしたね!
“バク宙”が出来るようになりたい!
とトークイベントで話されてたのは一昨日のこと。
そうしたら、昨日早くもちゃんとプロの方に習ってる事が判明!
しかも、自らで自慢げに話すのではなく、その教えてお貰ってる方から判明するという、いつものパターン。
その方は先日の公演『氷艶』でアクロバットな華麗なパフォーマンスを見せて下さってた集団「BLUE TOKYO」の方です。
アクロバットの講師をされてるようで、ご自身のインスタに大輔さんとのツーショットをアップされてました♪(コチラ→☆)
そして、その画像に添えられたコメントが
『流石の身体能力
感覚、センス抜群』
という事は・・・「バク宙」もしくは「バク転」をもうある程度自分のモノにされてるのかしら?
いや~本当、分かってはいましたが、口にしたことはキッチリ実行する大輔さんですね。
古くは“ヒップホップスワン”を滑るために、本場ニューヨークのダンススクールに通って、そこのダンススクールの講師の方にそのセンスを褒められたと記憶してます。
その後も、何か新しいパフォーマンスを習得するために、例えばバレエも日本舞踊、アイスダンスに必要なダンスも自己流でなく、その道の専門家もしくは講師の方にみっちり基礎から習われてた大輔さん。
そうなんですよね。
基礎が大事と言いながら、映像を見て自己流で出来たつもりで、そこの浅いパフォーマンスを見せるのではなく、ちゃんと習って、しかもキチンと自分の中に取り入れて表現に活かすことをやる・・・それが大事だと思います!
自己流はあくまでも自己流、上辺だけなぞって出来たつもりでも、それは決して美しくないと思うし、自己満足でしかないと。
ま、自分は天才だから自己流、もしくは映像を真似ただけで出来ると自負してる人には、一生その滑稽さは分からないかもしれませんね・・・
(ただし、中には本当に天才的な才能を持ってる人もいなわけでも無いとは思いますが・・・)
と横道に逸れましたが、とにかくやるからには徹底して努力を惜しまない大輔さんを再認識しました。
また、余談ですが、そのセンスに乏しい、出来ないと分かった時点で、すっぱり諦めるとも仰ってたと聞いてますので、今後どうなったのか、その結果を楽しみに待ちたいと思います!
では、また~☆彡